「また予防接種の季節が来てしまった…」と頭を抱えている親御さんいらっしゃいませんか?
お子さんを、予防接種に連れて行くだけで一苦労と思い悩んでいる親御さん、きっと少なくないはず。
“行きたくない!”というところには、連れていきたくないのが本音。
でも、お子さんが怖がらずに一緒に行ってくれるクリニックを探すのって、正直言って難しいですよね。
今日はそんな親御さんにぜひおすすめしたい『ゆきこどもクリニック』をご紹介いたします。
ゆきこどもクリニックとは?
大人な雰囲気が漂う街が多い東急大井町線沿いにある荏原町駅は、約200を越す店舗が賑わいを見せる商店街があり、大売り出しや盆踊りなどのイベントの際には約2万人が訪れると言われています。
そんな味のある荏原町駅から歩いてすぐのところに位置する『ゆきこどもクリニック』は、今年で7年目を迎えるクリニックです。地域密着型のクリニックとして、周辺エリアの方を中心に多くのお母さんの味方になってきました。
ニッコリと笑ったひまわりのロゴマークが印象的な『ゆきこどもクリニック』。院内は、ビタミンカラーを意識したという黄色と黄緑が自然と気分を明るくさせてくれそうな雰囲気があります。
より配慮のある感染症対策
世界最高レベルの空間清浄機
コロナウィルスの影響もあり、以前よりもお子さんのいる空間衛生に気をつかっている親御さん、増えていますよね。「小児科の待合室ってどうしても、子どもが密集してしまいがちだから、連れて行くに行けない…」と悩んでいる方いらっしゃいませんか?そんな親御さんも、ご安心ください。
『ゆきこどもクリニック』では、感染症対策としてさまざまな取り組みを行っています。
そのひとつが、DMZa(デムザ)の設置。DMZaとは、世界最高レベルとも言える空間清浄機のことです。何が世界レベルなのか?それは、米軍がテロ対策用に開発したAOP(促進酸化法)技術と、次世代の抗ウィルス除菌方法と言われている超音波を世界で初めてハイブリット化したものです。
DMZaは一般的なバクテリアやウィルスだけでなく、あのコロナウィルスにも、除菌、除染効果を発揮することができるという優れもの。
待ち時間をより少なく
「当院では、“処方箋を渡すまでの時間を短縮するように目指す”というスタンスをコロナウィルスが流行する前から続けています。もちろん空間を衛生的に保つということも、感染症対策なのですが、待ち時間をできる限り減らすということも感染させないという点で大きな要素になってくると思います。」と溌剌とした笑顔で語ってくださったのは、竹下由紀子院長。
竹下院長は埼玉医科大学を卒業した後、大学の小児科に入局。その後、東邦大学大橋病院で先天代謝異常やアレルギーなどのさまざまなことを学び、複数のクリニックの小児科医として勤務した後に、『ゆきこどもクリニック』を2014年にオープンしました。
オープン当初から多くのママさんをリピーターにしてきた『ゆきこどもクリニック』の人気のひとつは、予約システムにあります。『ゆきこどもクリニック』では、ネットから簡単にできる時間予約制を導入しています。これなら無駄な時間に拘束されることもなく、必要な最低限の時間だけで受診が行えますよね。
地域に密着して7年
『ゆきこどもクリニック』は、荏原町エリアの方を中心に親しまれ、今年で7年目を迎えます。
「小児科でユニークだなと感じたことは、他の診療科であれば、5年、10年で節目になると思うのですが、小児科は7年が丁度良い節目だなと思うことです。首の座っていなかった子が7年経って、小学校1年生になったり、はたまた小学生だった子が中学生になっていたりと、“7”という節目に成長を感じることが多いですね。」と言って竹下院長は、通院してくださっているママさんが手作りしてくださったという絵本を見せてくださいました。
『ゆきこどもクリニック』では、スタッフ全員がオープン当初からいる初期メンバーなのだそう。また多くのスタッフの地元が、荏原町周辺でかつ、子育てをしていらっしゃるママさん。そのため、子育てに関する相談から些細なことまでを気軽に話せるような雰囲気があります。地域にしっかりと寄り添っているからこそできる、きめ細やかな気配りをきっとあなたも感じられるはずです。
今後の展望
最後に竹下院長に今後の展望について伺いました。
「そうですね。今後としては、コロナウィルスが収束したら子育て広場のような交流イベントなどを開催していきたいと思っています。例えば“予防接種”は、その言葉を知らない方はいらっしゃらないほど、私たちの生活に定着していますよね。だからこそ、予防接種とは具体的にどういうものなのかを知った上で受けていただきたいと思うんです。特に初めて子育てをする親御さんであれば、予防接種に関して不安なことが多いかと思います。そういった親御さんに向けた勉強会を行い、少しでも不安の解消になれればいいなと思っています。」と語ってくださった竹下院長。常に頑張るママさんを応援したいという気持ちが表れているなと思った瞬間でした。
施設詳細
ライターから一言
今回取材させていただいた『ゆきこどもクリニック』は、しっかりと地域に密着をして、地域の方から厚い信頼があるクリニックです。多くの方が厚い信頼を寄せる理由のひとつは、お子さんだけでなく親御さんも含めた包括的な配慮が行き届いているからだと感じました。
ただ単に診療するのではなく、ひとりひとりへの気遣いを大切にしながら診療を行っている『ゆきこどもクリニック』。あなたも一度足を運んでみてはどうでしょうか。