【自発的に通いたくなる明るく信頼ある空間を提供】津田沼・船橋にある心療内科のクリニック|サンメディカル船橋クリニック・サンメディカル津田沼クリニック

仕事・家事・生活習慣が時代とともに変化する中で、「ストレス社会」という言葉を多く耳にするようになった現代は、”身体と心のバランスの調和を取ることが難しい時代”といっても過言ではないように思います。

けれど、身体面の不調とは異なり、症状が表だっては分かりにくい心の不調は、ケアしたいと思っても、周りの人に相談しづらかったり、”苦しいのは自分だけではないはず…”と、後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか?

しかしそのような心の不調を放っておくと、身体と心のバランスの調和が徐々に乱れ、日常生活を送ることが困難になってしまうことも。

とはいえ、心療内科・精神科と聞くと、”無機質な空間でカウンセリングを受け、薬を処方されて、それを飲み続け…”などと、不安な要素ばかりが頭に浮かんだり、心の病にかかることを恥だと思い、”どうしても医療施設に出向くことに抵抗を感じてしまう”

このような方も少なくないと思うんです。

しかし、そんな方にこそ、ぜひ足を運んでほしいクリニックがあるんです!

“本当にここは医療施設なの..?”と錯覚してしまうほどに明るい空間。

ずっとステイしたくなるような、安心感がある居心地。

今回はそんな、”買い物に行くような気持ちで、気軽に足を運ぶことができるクリニック”である、「サンメディカル船橋クリニック」・「サンメディカル津田沼クリニック」の特徴を皆様にご紹介いたします!

サンメディカル船橋クリニックの特徴

POINT1:自発的に足を運びたくなる温かい環境のクリニック

最初は上手く自分の悩みを伝えることができなかったり、会話をすることを拒んでしまう方もいらっしゃるそうですが、そのような方が回を重ねるごとに、自ら気持ちが伝えたいとクリニックに来院されたり、雑談のような会話を楽しむも多いといいます。

北林香織先生に”来院された方と会話をする際、どのような心遣いをされているのですか?”と質問したところ、

”発達障害などを抱える方は、耳からの情報をキャッチすることが苦手な方も多くいらっしゃいます、そのため、なるべくソッと話しかけるようなトーンで、静かな声で、ゆったりと話す”ことを心がけられているといいます。

このお話を伺い、私も”ハッ!”と気づいたことが。

序盤から、”なんとなく今日はリラックスした気持ちでインタビューを行うことができているな…”と感じていたのですが、北林香織先生の声のトーンやボリューム、ゆったりと語りかけてくれるような口調が、インタビューをしやすい、質問しやすい環境を提供してくれていたということに、深く感銘を受けました。

また、『サンメディカルクリニック』で働くスタッフの方は北林香織先生いわく、“親切で世話焼きの方”が多いのだそう。

多くのスタッフがキャリアが長い女性の方のため、母親と子供が話をしているような、心地よい感覚で、会話をかわすことができるそうです。

また医師だけでなく、看護師の方とも患者様がコミュニケーションを交わす機会が多いことも『サンメディカルクリニック』の特徴。

実際に”今日は看護師の〇〇さんいらっしゃいますか?”と特定の看護師さんとの会話を楽しみにクリニックに来院される方も多いそうです。

POINT2:楽しむ中での社会復帰を『サンメディカルクリニック』の「デイケア」サービス

『サンメディカル津田沼クリニック』では主として発達障害の方に向けての『デイケア』というサービスを行っています。

デイケアと聞くと、”社会復帰するための講座的な内容のケアサービス”がイメージされがちですが、『サンメディカル津田沼クリニック』で行われているデイケアは、“楽しむ中で、自然と社会復帰ができるようなイベント”を盛り込んだ、身体も心もリフレッシュできるソーシャルスキルトレーニングを行っています。

具体的にどんな内容のイベントが月間であるかというと、ある時は家庭用ボードゲームとしてお馴染みの「人生ゲーム」で模擬経済活動を楽しく学んだり、ある時は今流行りの「ヨガ」を用いて呼吸法とリラクゼーションを教わったりと、非常にフレキシブルなイベントが毎日行われています。

ほかにもどんなプログラムがあるのか少し詳しく紹介すると、

●SST・・・一つのテーマに沿って皆んなで意見を出し合い、話し合う中でコミュニケーション力を養う・問題解決の仕方を学ぶ
●ストレッチ・指圧・・・リラクゼーションの仕方を学び心と身体をリフレッシュする
●身体を動かす・・・卓球やヨガ、ゲームをすることで楽しく汗をかく・チームプレイの場合は協調性の訓練ともなる
●製作・・・アクセサリや布ぞうりなど、何かを製作することで集中力を高め、自分の得意分野を発見する・手先を動かし、目と手の協調運動の訓練をする

など。

『サンメディカル津田沼クリニック』の「デイケア」に通われている方は、このようなサービスを通し、決して強制的になにかを学ばされているという感覚ではなく、楽しい時間を過ごす中で、自発的に人との触れ合い方を学んだり、元々持っていたその方自身の個性や得意な能力など、それぞれを取り戻していくことができるといいます。

POINT 3:ゆったりとした開放感溢れる空間で、特技や才能が開花

デイケアは「デイケア室」という専門の部屋で行います。

取材時に撮影のため、「デイケア室」を拝見させていただいたのですが、目の前に広がる空間に、思わず”すごーいっ!!”と感嘆の声を上げてしまいました!

ドアを開けた瞬間漂う、どこか懐かしい畳の優しい香り、開放感溢れる和みの空間にポツポツと置かれた4つの茶ぶ台。

今すぐにでも寝転がってしまいたくなるような、和みの空間に心が躍る感覚が隠せませんでした。

また、「デイケア室」の1スペースには何人もの方が、一緒に料理を楽しむことができるようなダイニングキッチンとさまざまな料理グッズも完備。

北林香織先生が釣ってきた魚を皆んなでさばき、その魚を皆んなで茶ゃぶ台で召し上がったこともあったそうです。

少ない時には3人ほどの少数で、多い時には20人もの大人数で、この部屋でゲームや運動をしたり、時には皆んなで鍋料理などをしてつついたりと、楽しい時を過ごすのだそう。

さらには、北林香織先生の趣味のひとつが筋トレということもあり、部屋の片隅には本格的な筋トレグッズも置かれていて、自由に使うことが可能!

落ち着く懐かしの昭和の雰囲気と、多くの方が一緒に料理を楽しめる大きなダイニングキッチンが配置された革新的な現代の空間が織り混ざるスペースで、誰でもゆっくりとした時間が送れます。

また、「デイケア室」にはテレビも完備されているのですが、そのテレビに接続されていたDVDプレーヤーが、患者様お手製の作品だと聞いて驚き。

『サンメディカル津田沼クリニック』の「デイケア」には、アクセサリーやぞうりなどをハンドメイドで作る製作のプログラムもあるので、そのような製作の時間を通し、自分の知らなかった特技や才能を開花させることもできるかもしれません。

POINT4:発達障害の方にも手厚いサポートを

「椅子に座っていることがむずかしい」、「忘れ物が多く多動性がある」など、大人になれば自然と治っていくだろうと考えられていたこれらの症状。

しかし子供の頃や学生時代は、あまり気に止めていなかったこのような注意力・衝動性の障害が大人になっても治らず、社会に出てから苦労されたり、頭を抱えている方が現代では非常に増えているといいます。

また、このような現状とともに近年まではあまり関心が持たれていなかった、”大人の発達障害”という言葉を耳にする機会も増えたのではないでしょうか?

これらの情報をテレビやサイト上で見聞きし、”もしかしたら自分は発達障害かもしれない”と感じ、クリニックに足を運ばれている方が、増加していることも事実。

『サンメディカルクリニック』では、そのような大人の発達障害の可能性がある方には最初に、心理士による、2つの専門的な検査を行うといいます。

その2つの検査が耳や目を使って、その方の情報処理の特性を知る検査の「WAIS」と発想の柔軟性を診る検査「ロールシャッハ」。

1つの検査に約2時間程の時間をかけて、発達障害の可能性があるのか?、またどのタイプの発達障害なのかを具体的に検査することができるといいます。

また、発達障害は”すぐによくなる”状態ではないことも事実ですが、向き合っていくことで、上手に付き合ったり、症状が改善することが医学的に証明されています。

『サンメディカルクリニック』で発達障害の治療に向き合う中、実際途中で、挫けそうになってしまう方もいらっしゃるそうですが、“諦めなければ、必ずよくなるから、短気を起こさず、一緒に向き合っていこう”という北林香織先生を始めとする『サンメディカルクリニック』で働くスタッフの方に励まされ、今では症状を克服し、よくなった姿をみせにクリニックに訪れる方もたくさんいらっしゃるそうです。

POINT5:一人ひとりにあった向き合い方や方向性をアドバイス

心のバランスが崩れてしまう方に多い特徴が、”すべてをまじめに、徹底的にやらなければ気がすまない”、”与えられたこと全部に、全力で向き合ってしまう”などの完璧主義なことであるといいます。

家事・育児、仕事など、つねに全力で向き合えなければ、サボっていると錯覚してしまう方が、現代はとても多いように思いますが、このような状態が続けば、誰でも息切れをしてしまいますよね。

実際に、このような状態が続き、”しっかりやろうと思えば思うほど、身体と心がついて行かない”と、葛藤を抱えてクリニックに足を運ばれる方は多いのだそう。

“疲れたなと思ったら、こまめに5分間ほど休憩をとって、心を休めてあげることはとても大事なことなんです”

そう語る北林香織先生は、このようなお悩みを抱えクリニックに来院された方に、”力の抜き方”の大切さやアドバイスをその方にあった方法で行うといいます。

“その方の課題に対して、一緒に最も気持ちが楽になる方向を見出し、問題解決のためにその都度向き合い、決して無理強いをしない”このようなスタンスも『サンメディカルクリニック』の特徴のひとつ。

さらに投薬の面に関しては、西洋薬では副作用が強く出てしまう、体に合わないという方には漢方の処方も可能とのことです。

また、現在『サンメディカルクリニック』には、会社に通いながらクリニックに来院される方も多くいらっしゃることが事実。

そのため、どうしても休日しか時間が取れない方が、土曜日の診療に集中してしまい、すべての方の診療を行うことが難しい現状であるといいます。

そんな方々に対しても少しでも手厚くサポートできるように。

今後『サンメディカル船橋クリニック』では土曜日だけでなく、日曜日も診察を行っているといいます。

サンメディカル船橋クリニックへのアクセス

店舗詳細

名称 サンメディカル船橋クリニック
住所 〒273-0005  千葉県船橋市本町7丁目5-14 カーサフェリーチェ 1F
電話番号 047-422-3300
診察時間 【月・火・木・金・土】10:30~13:00 / 14:30~18:30
【日曜日(月2回)】10:30~13:00 / 14:30~16:30
休診日 水曜日・隔週日曜日・祝日
ジャンル 精神科・心療内科
アクセス JR線「船橋駅」北口から徒歩3分
駐車場 近隣に有料駐車場あり

サンメディカル津田沼クリニックへのアクセス

店舗詳細

名称 サンメディカル津田沼クリニック
住所 〒273-0005  千葉県習志野市谷津7-7-1 Loharu津田沼 4F 406A
電話番号 047-493-2200
診察時間 【月・水・木・金】10:30~13:00 / 14:30~18:30
【土曜日】10:00~13:00 / 14:30~17:00
休診日 火曜日・日・祝日
ジャンル 精神科・心療内科
アクセス JR線「津田沼駅」南口から徒歩3分
駐車場 近隣に有料駐車場あり

ライターからの一言

“クリニックを開院するに当たって、明るい雰囲気が漂うクリニックにしたかったんです”と語る北林香織先生。

その言葉通り、待合室、診察室、デイケア室、どこをとっても、明るく清潔感ある院内に、温かみと居心地のよさを感じました。

また、北林香織先生の朗らかで気さくな人柄に、”なんでも話したくなってしまうような、ゆっくりと話を聞いてくれる”オーラを感じたことも事実です。

心のバランスの乱れを感じ、どこのクリニックに足を運べばいいのか悩まれている方、発達障害に関する専門的なクリニックをお探しの方に、私はぜひ『サンメディカルクリニック』をお薦めします。

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