【地域に密着したホームドクター!三ツ池動物病院・新横浜動物医療センターに直撃取材】|横浜

ペットはみなさまの生活を支える掛け替えのない家族ですよね。ペットがいることで気持ちがリラックスしたり、心の拠り所になっている方も多いでしょう。そんな大事なペットの様子がいつもと違う…なんて時、みなさまはどうされますか?

ペットの体調が不調だと気づいたら、直ぐに動物病院へ足を運ぶのが懸命です。今回は、『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』の院長である五十嵐院長にお話を聞くことに成功しました。

長年、動物について研究をしてきた五十嵐院長は獣医学の知識・経験が豊富な先生で、優しい笑顔が魅力的な方です。五十嵐院長をはじめクリニックに在籍するスタッフ・看護師さんもまた明るく親切な方たちばかり。

『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』の魅力から、五十嵐院長ご自身のお考えについてご紹介させていただきます。

三ツ池動物病院・新横浜動物医療センターの特徴

POINT1:五十嵐院長の来歴について

幼い頃から生物に強く興味があったと語る五十嵐院長。昆虫採集や、自宅周辺で動物や虫の観察を行なっていたそうです。当時から、知的好奇心が旺盛だった五十嵐院長は、興味がある分野に関して熱心に研究していらっしゃいました。

五十嵐院長が獣医という仕事を知ったのきっかけ、それは雑誌「愛犬の友」。中学2年生の時に本屋さんで偶然手に取ったその一冊の本で獣医師への道が切り開かれたのです。

その当時は、生物学の研究者になることも視野に入れていたと語る五十嵐院長。しかし獣医であれば、生物的な研究も、動物の治療もどちらも可能な仕事があることを知って以降は、獣医になるために勉強を重ね神奈川県相模原市に位置する麻布大学 獣医学部に入学されました。

大学では、解剖学を中心的に勉強されたと五十嵐院長。さまざまな動物の解剖や骨格標本の製作を行なっていらっしゃたそうです。在学中の研究は、実践的に動物のことを知る機会になり、五十嵐院長ご自身興味津々で獣医学に没頭されていたんだとか。

五十嵐院長は大学卒業後、大手製薬会社の研究員として勤務されました。新薬の開発のため、実験に明け暮れた日々を過ごしていたそうです。研究員時代に、わずか3ミリほどの大きさのラット胎児の心臓を診ながら、異常がないかを調べていた五十嵐院長。その研究成果を所属していた学会で発表したところ、アメリカのハーバード大学からお声が掛かったり、日本の医学会からも注目されたんだとか。

その後は、研究所の室長を勤めたり、物資源研究センターのセンター長として奮闘していらっしゃった五十嵐院長は、動物への飽くなき追求を長年続けていたそうです。やりたいことだからこそ、どこまででも突き詰めていける。五十嵐院長の真摯な姿勢に、感銘を受けました。

POINT2:『三ツ池動動物病院』と『新横浜動物医療センター』の開院

研究所で勤務されてから、先の未来を考えた際に動物病院の開業を思い立った五十嵐院長は、2005年に『三ツ池動物病院』開院されました。五十嵐院長の地元である鶴見で動物病院を開院されて以降、地域に密着した医療の提供を心がけているそうです。

緑とオレンジをシンボルカラーにした明るく優しげな雰囲気あふれる『三ツ池動物病院』。病院の前には駐車場が設置されており、9台ほど停車が可能です。大型犬などを飼っている飼い主様にとっては、車が停められるスペースが重要になるため、開院する際は駐車場があることが必須だと強く思っていらっしゃったんだとか。

アットホームな空間かつ、最先端の医療機器を取り揃えた高度な医療技術の提供を行なっています。それによって、地域のホームドクターでありながらも、専門的な治療までも行うことが可能です。

『三ツ池動物病院』の開院後、新横浜に新たに開院した『新横浜動物診療センター』。新横浜駅から徒歩3分ほどで到着する交通アクセスのいい病院です。クリニック内は、ピンクと白を基調とした温かみのある雰囲気が特徴的。

「飼い主様目線だと、ペットも家族の一員ですよね。動物たちは言語のコミュニケーションはできません、そうなるとなんだか赤ちゃんにも似ていると思って、小児科クリニックのような雰囲気を目指しました。」と語る五十嵐院長。その言葉通り、診察室の壁は、ミッフィーの壁紙を使用していたり、トイレは可愛らしいイラストが壁に描かれており、可愛らしさが溢れていました。

『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』どちらも、地域のホームドクターとして診療に尽力しているだけでなくより、飼い主様のケアを考慮してトリミングやペットホテルも併行して行なっています。

トリミングは、アレルギーや皮膚病を防ぐ役割もあるので、美容面だけでなくペットの健康面にも効果のあるケアです。そのため、『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』では、疾患を抱えるペットでもトリミングを受けられるように獣医師がサポートしながら行なっています。

ペットホテルでは、高齢や病例療養中のペットも預けることが可能です。クリニックでは、ペットをお預かりした際にその日の生活記録を細かくまとめています。飼い主様のお迎えの際に、生活記録をお渡ししているそうですよ。

POINT3:『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』のこの先

「地域に密着した一次診療をコンセプトに開院して以降、患者様のニーズに幅広く対応しながら、診療も最先端の医療機器を取り揃えて行なっています。」と語る五十嵐院長。

『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』では、レーザーメスやマイクロ波のメスを使用するなど、高度医療を提供しています。地域のホームドクターであり続けながら、クリニック内でも高い医療技術での治療を行なっているクリニックです。また、大学病院とも連携しながらクリニックでは行えない治療がある際でも、スムーズな対応をしています。

「動物病院だけれども、動物のためだけでなく、飼い主様のために診療を行うことが大切だと思います。だからこそ動物を診ること同様に飼い主様その人自身を診ることが必要です。」と語る五十嵐院長。

『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』では、一般診療はもちろんトリミングやペットホテル、しつけ教室など動物病院の枠組みを超えて患者様とペットのより良い環境づくりのために尽力しています。

また、『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』は現在公式Youtubeチャンネルを開設されたそうです。チャンネルでは、動物のケアについてやクリニックの様子を配信していらっしゃいます。

時代の流れに合わせて、『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』も進化を続けていくことでしょう。それも全て、地域周辺の飼い主様とペットの健康と明るい生活を守るため。今後も『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』は最良の技術で医療の提供をしながら、飼い主様の心のケアにも積極的に取り組んでいきます。

五十嵐院長をはじめ、クリニックのスタッフ・看護師さんたちは常に大切なペットと飼い主様の掛け替えのない時間を守り続けることでしょう。

三ツ池動物病院・新横浜動物医療センターへのアクセス

施設詳細

【名称】三ツ池動物病院

【住所】〒230-0011  神奈川県横浜市鶴見区上末吉1-17-9

【電話番号】045-520-2000

【診療時間】月・火・水・金・土・日・祝日 9:00~12:00/15:00~19:00

【休診日】木

【アクセス】JR「新横浜駅」西口から市営バス「峰坂停留所」下車徒歩0分

JR「鶴見駅」西口から市営バス「末吉不動前停留所」下車徒歩3分

【駐車場】クリニック敷地内に駐車場(9台)完備


【名称】新横浜動物医療センター

【住所】〒222-0026  神奈川県横浜市港北区篠原町2805

【電話番号】045-947-3191

【診療時間】月・火・水・金・土・日・祝日 9:00~12:00/15:00~19:00

【休診日】木

【アクセス】JR「新横浜駅」篠原口から徒歩3分

【駐車場】クリニック敷地内に駐車場(6台)完備

ライターから一言

『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』の院長である五十嵐先生は、明るい元気が魅力的な優しい方でした。取材を行いながら、常に笑みが溢れる空間に私自身和やかな気分になりました。

クリニック内は優しい雰囲気の内装で、温かな空気が流れてるのが特徴的でした。ペットも飼い主様も居心地がいいクリニックで、診療しに行くのではなく先生とお話をしに行くような親しみのある場所。それはきっと、五十嵐院長がもつ大らかで包み込むような懐の深さからくるのでしょう。

一般診療から、トリミング、ペットホテル、しつけ教室と飼い主様がより楽しくペットと暮らせるように、さまざまな取り組みを行なっている『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』。ペットの診療を行うのだけでなく、飼い主様の心のケアも行なっていきたいという強い思いがあるからこそ、叶うのでしょう。

取材を通して、五十嵐先生やスタッフ・看護師の方々の温かなお心に強く感銘を受けました。地域に密着したホームドクターである『三ツ池動物病院』・『新横浜動物医療センター』はこの先も進化を続けることでしょう。時代の流れに合わせた、街と飼い主様とペットの明るい未来のために。

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