鼻水や咳、のどの痛みなどの風邪の症状や、季節病ともいわれる花粉症の症状など、他の診療科に比べて身近な症状で掛かることが多い耳鼻咽喉科。
そのため症状が出た際に、いつでも安心して足を運ぶことができる”かかりつけ医”があると安心ですよね?
『のむら耳鼻咽喉科』はそんな”かかりつけ医”にふさわしい耳鼻咽喉科。
“必要十分な検査と治療。患者様が望まない診療は過剰に行わず、しかし決して不十分にはならないような診療を行うことをつねに心がけています”
そう語る野村院長の言葉どおり、『のむら耳鼻咽喉科』であれば、患者様の体にどんな症状が起きているか、行う治療や薬の処方がどのような効果をもたらしてくれるかを、一人ひとりの患者様が理解できるよう、丁寧に説明。
安心した環境の中で、的確な治療を行うことが可能です。
今日はそんな老若男女問わず、地域の方から愛され続ける千葉市の耳鼻咽喉科『のむら耳鼻咽喉科』を皆様にご紹介いたします。
目次
のむら耳鼻咽喉科で行なっているコロナ対策
『のむら耳鼻咽喉科』では、扉の取手や椅子などを頻繁にアルコールで清拭する対策を行っているほか、スタッフは全員個人防護衣を装着。また医師は一人ひとりの患者様の診察が終了するごとに、手指消毒を行っています。
さらに、院内感染を徹底的に防ぐため、発熱やひどい咳、味覚・嗅覚に異常がある方の治療に関しては、『時間的分離』の対策を実施。上記のような症状があり、時間外に来院された方に関しては、緊急を要する状態でない限り、指定時間内での来院を呼びかけ一度ご帰宅いただく処置を行っているといいます。
のむら耳鼻咽喉科の主な特徴
●千葉でも数院しかない最新のレーザー機器を導入
“耳掃除の途中に耳の中を傷つけてしまった””水泳の授業で耳に水が入り、朝起きたら耳に激痛が走っていた”など、さまざまな理由から起こる中耳炎。
中耳炎は身近に起こりやすく、早期に適切な治療を行えば数日で回復する症状の一つですが、症状が悪化すると、鼓膜を切開し、貯まった膿や水を抜く治療が必要となるケースがあることも…。
そのため、決して侮ることができない病気の一つです。
しかし、万が一中耳炎が悪化してしまい、切開が必要と言われた方でも、『のむら耳鼻咽喉科』であれば、最新のレーザー治療機器「OtoLAM」を使用した、”安全・確実・短時間”での切開が可能。
すぐ鼓膜の穴が閉じると再発しやすいといわれる中耳炎ですが、レーザーでの切開であれば、開けた穴がすぐに塞がることもなく、回復とともに緩やかに閉じられていくため、通常の切開よりも再発のリスクを格段に抑えることもできるそうで、心身ともに負荷がかからない治療を受けることが可能です。
また、チューブ挿入という負担の大きい治療の前段階としてレーザー治療をすることで、チューブ挿入にならずに治癒させることができることも多いとのこと。
もし再発してチューブ挿入が必要になった場合でも、医院でチューブ挿入ができるそうです。小さいお子さんがかかる事の多い病気ですから、入院治療の必要がないというのはうれしいですね。
この非常に稀少なレーザー機器が導入されている耳鼻咽喉科は千葉県内にも数院。
実際に従来のメスを使用する切開が怖いと、レーザーでの治療を希望し、遠方から『のむら耳鼻咽喉科』に来院される患者様も多数いらっしゃるそうです。
●老若男女問わず信頼・安心の元での治療を提供
“患者様の目線に立ち、なるべく少ない通院での治癒を目指しています”
インタビューに親身に答えてくださる姿や、院内の機器などの説明を丁寧にしてくださる野村院長の姿を見て、その言葉通り、一人ひとりの患者様に寄り添い、献身的な治療を行う野村院長の姿が頭に浮かびました。
ある時は、痛みに敏感で、どこの耳鼻咽喉科に行っても、恐怖心を抱えて治療を受けられていた方が、”こんなに痛みを感じることなく、安心して治療を受けられるのは初めて”と感動されたこともあるそうです。
地域密着型で信頼ある治療を届けてきた『のむら耳鼻咽喉科』には、2004年の開院当初から症状がでるたびに来院される患者様も多数。
そのような患者様がこれからも安心、より快適な環境で医院を利用することができるようにと、数年前に院内のリフォームを実施したといいます。
このリフォームにより、診察を終え、処置を行う患者様が周りを気にせずに治療を行うことができるようにと、診察室との空間をしっかりと区切った処置室を設置したほか、受付がある待合室と診察室の間には、ほどなく呼ばれる患者様がリラックスした気持ちで診察を待つことができる中待合のスペースも完備。
また、小さいお子様に病院を”怖い場所”と思わせないための工夫やアイディアも充実。
二階には広いキッズスペースがあり、おもちゃや絵本などもたくさん。お子様が退屈せず、少しでもリラックスした気持ちで治療に臨めるような環境が整っているところも魅力の一つです。
さらに、治療を頑張ったお子様には、おもちゃ消しゴムのプレゼントをしているとのこと。
そのような”小さなお子様も通いやすい環境を”という野村院長の志もあり、何度か通院するうちに『のむら耳鼻咽喉科』のロゴマークである象のイラストを覚えていて、風邪を引いたときに“ゾウさんの病院に行きたい”と、自ら医院に足を運ぶお子様もいらっしゃるそうです。
●一人ひとりの方に適したアレルギー検査や診察を
花粉症やハウスダストなどのアレルギー症状に悩まされる方に加え、 “アレルギー症状はあるが、自分がなんのアレルギーを持っているのか検査を受け、きちんと治療していきたい”と医院を訪れる方も多くいらっしゃるという野村院長。
『のむら耳鼻咽喉科』では血液検査を通して”どのようなアレルギーを持っているか”という診断することができる診療を行っているのですが、この血液検査にも患者様になるべく負担がかからないようにという配慮が。
従来の腕から注射針で採血をする方法ではなく、指先から採血をする形で血液検査を行えるため、お子様や痛みが苦手だという方でも、ストレスや恐怖心を感じることなく、検査を行うことができます。
また、アレルギー疾患で来院される患者様は薬物療法を希望される方が多いということもあり、その方の症状やこれまでによく効いた薬などを詳しく聞いた上で、内服、点鼻、点眼などを組み合わせて治療を行っていくといいいます。
さらに、スギ花粉やダニアレルギーの方に対しては、「舌下免疫療法」の治療をとり入れているため、注射をせずに症状を和らげたり、根本的な体質改善を図る、治療を行うことも可能です。
のむら耳鼻咽喉科へのアクセス
医院詳細
名称 | のむら耳鼻咽喉科 |
住所 | 〒263-0001 千葉県千葉市稲毛区長沼原町794-1 |
電話番号 | 043-216-7050 |
診察時間 | (平日)9:00~12:30 / 15:00~18:00 (土曜日)9:00~13:00 |
休診日 | 水曜日・土曜日午後・日曜日・祝日 |
ジャンル | 耳鼻咽喉科 |
アクセス | 【バス】 ・JR「稲毛駅」より山王町行きバス、「ヴィルフォーレ稲毛」より下車徒歩3分 ・千葉モノレール「スポーツセンター駅」より山王町行きバス、「ヴィルフォーレ稲毛」より下車徒歩3分 【車】 ・千葉都市モノレール2号線 「スポーツセンター駅」から車で7分 |
駐車場 | 有り |
ライターからの一言
“最初に医院に足を運んだ時は小さかったお子様がこんなにも大きくなったのか”と驚くことも少なくないという、野村院長。
本当に地域に密着し、患者様に寄り添った治療を心がけていらっしゃる姿に、感銘を受けました。
老若男女問わず、安心して来院することができる『のむら耳鼻咽喉科』は、”かかりつけ医はここしかない”と思わせてくれるほどに温かく、親子3代で通うことができる信頼・安心感ある耳鼻咽喉科。
“親切で的確な治療を受けることができる耳鼻咽喉科”をお探しの方に。
私は自信を持って『のむら耳鼻咽喉科』をお勧めします。