普段あまり利用することのない「脳神経内科」。
そもそも脳神経内科とはどんな診療科なのでしょうか。脳神経内科とは、脳や脊椎、神経の病気をみる内科で、身体を動かしたり、考えたり覚えたり、感じたりすることがうまくできなくなった場合に検査を行う診療科。
「若いからまだまだ私は大丈夫!」「脳の検査なんか一度もしたことがない!」と思っているあなた。
脳の検査は、健康診断や人間ドックでは調べることができないのをご存知でしたか?
そこで今日は、脳ドックを行っているクリニックをご紹介します。
くぼた脳神経内科クリニック
(引用元:くぼた脳神経内科クリニックより)
『くぼた脳神経内科クリニック』は高坂駅より5分のところに位置します。
清潔感溢れる白色の外観が特徴的な『くぼた脳神経内科クリニック』は、平成30年10月にオープンしたばかりの新しいクリニックです。
認知症や脳卒中などの脳に関する専門的な内容から、風邪や高血圧などの一般的な病気の診療が可能。
院長である久保田昭洋先生は、杏林大学医学部を卒業後、埼玉医科大学医療センターなどを経て、平成30年に『くぼた脳神経内科クリニック』をオープンしました。“地域密着で認知症疾患などの患者さんにより細かい対応をしたい”という思いで地元でもある埼玉で開業することを選びました。
(引用元:くぼた脳神経内科クリニックより)
『くぼた脳神経内科クリニック』では、大学病院と比較して早期的にかつ気軽に短時間で脳ドックを受診することができます。また、導入されているMRIは短時間で多くの信号を得ることができるため、来院から会計まで最短45分で脳ドックが可能です。
「脳ドックの検査費って高額だな…」と思っている方いらっしゃいませんか?『くぼた脳神経内科クリニック』では、継続しやすい費用の19,000円から脳ドックを受診することが可能です。少しでも気になっている方が周りにいらしたら、一度試してみることをおすすめします。
施設紹介
ねぎし内科・神経内科クリニック
(引用元:ねぎし内科・神経内科クリニックより)
“むずかしい病気をわかりやすく”をモットーとしている『ねぎし内科・神経内科クリニック』は、糖尿病や脂質異常症などの一般内科に加え、日本精神神経学会教育関連施設としての認定を受け、脳卒中、アルツハイマー病などの認知症、パーキンソン病などの神経関連疾患も専門としています。その他にも、物忘れ治療やボツリヌス治療、睡眠時無呼吸症候群治療も行っています。
血液検査に関して、「結果を聞きに行くためだけにまた足を運ぶのは少し億劫だな…」と思うことありますよね?ご安心ください。『ねぎし内科・神経内科クリニック』では、血液検査を院内で行っています。そのため、リアルタイムで検査の結果を知ることが可能。
混雑の緩和と待ち時間の短縮に取り組んでいる『ねぎし内科・神経内科クリニック』では、診察予約システムによりパソコンや携帯から24時間予約をすることが可能です。日中は仕事が忙しくてなかなか電話ができない方でも、安心して予約することができます。
施設紹介
もてぎ医院
(引用元:もてぎ医院より)
『もてぎ医院』では、頭痛、めまい、痺れ、ふるえなどの脳や神経と関連する症状を専門としています。院長を務める茂木崇秀先生は、日本認知症学会認定の認知症専門医・指導医です。そのため、認知症診療やもの忘れなども心配なく症状に幅広く対応できます。
茂木先生は新潟大学医学部医学科を卒業し、秋田赤十字病院や新潟大学医歯学総合病院など経て、令和元年の10月に『もてぎ医院』をオープンしました。
『もてぎ医院』は、獨協医科大学埼玉医療センターや秀和総合病院などの医療機関と連携しています。そのため、特殊な検査や手術が必要と判断された場合は迅速に、大きな医療機関に紹介することができます。
施設紹介
ライターから一言
いかがでしたでしょうか。
普段の生活であまり気にすることがないであろう、脳神経に関すること。
目に見えない部分だからこそ、しっかりと定期的な検査が必要なのが脳です。
「若いからまだまだ私は大丈夫!」「脳の検査なんか一度もしたことがない!」と思っている方も、これを気に一度検査を受けてみられることをおすすめします。