【行列必須の人気ランチを神保町で食べるならココ!】オススメのランチのお店傑作3選|神保町

東京都千代田区に位置する街、神保町。かつて江戸時代の幕臣神保長治の屋敷があったことから、神保町という何なったと言われています。古本屋をはじめ書店や出版社が多いことから神保町は“書店の街”と呼ばれているそうです。書店だけでなく楽器店やスポーツ用品店なども数多く構えています。また、明治大学や法政大学・日本大学・順天大学など有名大学のキャンパスが神保町にはあるため、街で学生を見かけることが多いのも特徴のひとつ。

平日・休日問わず多くの人々が足を運ぶ神保町には飲食店も数多く構えており、和食からイタリアン・中華まで幅広い飲食店の看板をみます。そんな神保町は、出版社をはじめとしたサラリーマンや学生に愛される人気のランチがあるのをご存知でしょうか?

中にはTVや雑誌メディアでも紹介された行列必須の有名店などもあり、神保町が誇る絶品料理の虜になった人々の数は計り知れません。今回はそんな神保町の超人気ランチについて詳しくご紹介。1度は訪れたい有名店の魅力、とくとご覧あれ。

欧風カレーボンディ神保町本店

(引用元:食べログより抜粋)

カレー激戦区神保町が誇る名物欧風カレーは辛さとまろやかな風味のハーモニーが格別

カレー激戦区と言われる神保町で、昭和48年に創業後現在もなお高い人気を誇る「欧風カレー ボンディ 神保町本店」。創業者の村田さんがフランスで学んだソースを元にしてカレーの素材を加えたことで完成したのがボンディ特製カレーのソースだったという。

ボンディカレーは、辛すぎず深みのある味わいが特徴。乳製品たっぷり使ったまろやかな風味と、果物と野菜をバターでじっくり炒め、赤ワインで煮込んだオリジナルのジャムがカレーの辛さにほのかな甘みをもたらします。スパイスも秘蔵のものを使用しているので、他にはない独特な味わいがあるカレーです。

人気メニューは定番のビーフカレー。グレイビーボード満タンに入ったカレーソースには牛肉がゴロゴロと詰まっています。ライスには上にチーズがかかっており香ばしい一品。前菜として出てくるホカホカのじゃがいもと合わせて食べると極上のハーモニーを生み出します。

ビーフカレーだけでなく、野菜カレーやエビカレー・ホタテカレーなど具材の種類はさまざま。お肉・お魚・野菜によってカレーの風味も変わるので飽きのこないカレーを楽しめます。辛さも甘口から辛口まで調節できるので、辛いのが苦手な方でも安心です。

 

メニュー一覧

ビーフカレー 1,500円(税込1,650円)
野菜カレー 1,500円(税込1,650円)

 

(引用元:食べログより抜粋)

店舗詳細

名称 欧風カレー ボンディ 神保町本店
住所 〒101-0051  東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
電話番号 03-3234-2080
営業時間 11:00~22:00
定休日 年末年始
ジャンル グルメ
アクセス 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩1分
駐車場 近隣に有料駐車場あり

 

うどん 丸香

(引用元:instagramより抜粋)

コシのあるもちもち食感の讃岐うどんを関東で食べるなら神保町へ

関東で讃岐うどんを食べるなら「うどん 丸香」と言われるほど人気のうどん屋。芸能人からも愛されるお店で、リーズナブルな価格ながら十分ボリューム感のあるうどんを提供します。細めでコシのあるうどんが特徴的で、モチモチとした食感のうどんがいりこ出汁に絡まって極上の味わいです。

初来店で食べるならもちろん“かけうどん”。温うどん・冷うどん、どちらも香川の讃岐うどんを忠実に再現しています。シンプルなかけうどんはちくわ天や海老天などをセットに食べるとより深い味を楽しめるでしょう。

「丸香」では、定番のかけうどんだけでなく、月見うどんや肉うどんなどメニューの幅も広いためリピートするお客様も多いのだとか。行列必須の人気店ですが、回転率も高いのでサクサク列は進むようです。そのため行列が苦手な方でもあまり苦にならないと思います。神保町が誇る讃岐うどん屋「うどん 丸香」。ぜひ一度足を運んでみてください。

メニュー一覧

かけうどん(温・冷) 420円(税込462円)
月見うどん 460円(税込506円)

 

(引用元:instagramより抜粋)

店舗詳細

名称 うどん 丸香
住所  〒101-0052  東京都千代田区神田小川町3-16-1
営業時間 平日11:00~19:30

土曜11:00~14:30

定休日 日曜・祝日・振替休日・GW・お盆・年末年始
ジャンル グルメ
アクセス 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩4分

JR「御茶ノ水駅」から徒歩7分

駐車場 近隣に有料駐車場あり

みかさ

(引用元:我は偏食を愛すより抜粋)

カウンター10席の小さなお店で提供する本格焼きそばは具沢山の贅沢な逸品

神保町駅から出て白山通り沿いにある焼きそば専門店「みかさ」。昭和59年に熊本で創業した歴史ある「みかさ」は2013年に神保町にも出店も果たしましたカウンター席のみのこじんまりとしたお店ですが、ランチタイムには行列ができることもあるんだとか。麺が売り切れたら営業を終了するらしく、それほど人が集まるのがわかる人気のお店です。

小麦粉100%使用した自家製のちぢれ麺で作る焼きそばは、ソースと塩味の2種類。メニューはシンプルですが、量やイカエビトッピングなども可能らしく自分の好みで注文が可能です。キャベツともやしたっぷりの焼きそばはピリ辛のソースとよく絡まって、モリモリ食べられる美味しさです鉄板で焼いた香ばしいお肉に、刻みネギ、卵とボリューム満点の焼きそばは700円とは思えない贅沢な逸品。

カウンターにはからしマヨネーズやイカ天かす・紅生姜など味変トッピングが備えついています。最後の一口まで笑顔で食べきれる絶品焼きそばは並んでも食べたい極上の品。焼きそば専門店だからこそ、一味違うハイクオリティなテイストを楽しめます。

メニュー一覧

焼きそば(並盛り) 700円(税込770円)
イカエビ入り焼きそば(並盛り) 850円(税込935円)

 

(引用元:instagramより抜粋)

店舗詳細

名称 みかさ
住所 〒101-0051  東京都千代田区神田神保町2-24-3
電話番号 03-3239-5110
営業時間 11:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休日 日曜・祝日
ジャンル グルメ
アクセス 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩2分

JR「水道橋駅」から徒歩7分

駐車場 近隣に有料駐車場あり

ライターから一言

古本の街と言われることも多い神保町。駅周辺には都内の有名大学のキャンパスがあるため、学生街とも言われている街。古本屋だけでなく、楽器屋やスポーツ用品店なども多く商業地のひとつと言われている街ですが、学生やサラリーマンが多いことから飲食店も街には溢れています。

特に、神保町はカレーの激戦区と言われることも多くカレー屋の看板を多く見るのではないでしょうか。もちろんカレーだけでなく、他にも絶品料理を提供する飲食店は数しれません。TVや雑誌メディアで“都内のランチ特集”なんてタイトルがつけば必ず紹介されると言っていい神保町。

お店によっては行列が途切れないところもあります。並んででも食べたいランチなんて好奇心をくすぐって仕方ないですよね。その上神保町で人気の飲食店はひとつではないときたら、時間をかけてでも必ず制覇したくなるはず。今回は、神保町のランチでは絶対に外せない3店をご紹介させていただきましたが、他にも魅力溢れるお店はたくさんあります。これを機に神保町の人気料理屋に興味を持っていただければ幸いです。きっとあなたの舌を唸らせる絶品料理に巡り会えるはずですから。

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