高級感漂うセレブな街として有名な銀座や、ショッピング施設が充実している、新宿や渋谷へのアクセスも良い千代田区「大手町」周辺は、皇居や官庁等の施設が点在していることもあり、秩序を乱すことなく、整備された街並みが魅力的なオフィス街です。
昭和の建築物と近代のオフィスビルが背比べのように立ち並ぶ東京駅から派生した街並みに、毎日多くのビジネスマンが忙しなく行き交う姿が印象強く、居住空間と言うよりは働くことを目的にこの地に足を運ばれる方も多いように思います。
そんな空まで届きそうなスケールの高層ビルが立ち並ぶオフィス街の一角にある「パソナグループ本社ビル」は、農業を活性化することを目的とした「パソナ農園隊」事業が入ったオフィスビルとなっており、農業に対するイベントや活動を活発的に行なっています。
くわえて、その日本特有の農業を盛り上げたいという想いや取り組みが話題を呼び、毎日世界各国から訪れたたくさんの方が、オフィスに足を運び入れています。
また、「パソナ農園隊ビル」の地下1階には飲食店がズラリと並んでいるのですが、なんと!この飲食店エリアすべてが日本各名所の特産料理を提供している地域創生を目指した空間となっているんです!
そんなお店の中でも一際存在感を放ち、「THE沖縄」が一目で分かるカラフルな外観に親しみが湧く、「沖縄宮古島酒場ニーゴ」は沖縄・宮古島の伝統料理をアットホームな空間から発信する居酒屋です。
東京駅付近ならではの、昭和から続く歴史あるビジネス風景と、高層ビルが行き交うコンクリートシャングルに身を置く人々を、瞬間的に陽気な世界に連れて行くほどの温かみがあり、ゆったりとした南国を感じられる空間「沖縄宮古島酒場ニーゴ」の魅力を今日は皆様に存分にご紹介致します♪
沖縄宮古島酒場ニーゴの主な特徴
POINT1:南国アート満載のアットホームな空間で都会の喧騒を忘れ沖縄にワープ!?
今にも壁から飛び出してきそうなほどに広大なハイビスカスやシーサーが描かれた壁画も魅力的。多彩なアートや沖縄を彷彿とさせるカラフルなロケーションに一歩足を踏み入れると、そこにはゆったりとした居心地のいい空間が広がります。
まるでリゾート地でふらっと飲食店をおとずれたかのような雰囲気は、時間の流れを忘れてしまうくらい居心地のいいもの。
沖縄出身の店長さんを筆頭に、いつも明るく笑顔で出迎えてくれるスタッフさんもとても親しみやすく、ふんわりリラックスした空間の中で食事が楽しめます♪
また、お客様にも”沖縄の方言ですか?”とよく尋ねられる店名「ニーゴ」の由来。実は沖縄地方の方言ではないんです!
「ニーゴ」の名前の由来は、東京から宮古島の距離、約2,115kmを語呂合わせにして生まれたそうです!とてもオシャレですよね♪
そんな約2,115kmの距離を0kmに縮めるほどの心温まる空間に、ぜひ身を委ねてみてください。
POINT2:モチっと食感の麺を心ゆくまで堪能!本場宮古島から取り寄せた麺が光る宮古島まぜそばが大人気♪
ニーゴの看板ランチメニュー「宮古島まぜそば」は本場宮古島の厳選された工場から取り寄せた麺を使用しているんです!沖縄本島の麺よりも太く、モッチリとした食感の麺は一度食べたら止まらなくなるほどの絶品!!
どんな食材にもマッチするこだわり抜かれた宮古島原産の麺と新鮮な具材を、コクのあるマイルドなスープに絡めて食べる感覚は、一度食べたらファンになること間違いなしです♪
また、ニーゴのランチの魅力は「宮古島まぜそば」だけにとどまりません。優しいスープに包まれた、柔らか麺と旨味が染み込んだ分厚いソーキ(豚の骨付きあばら肉)が食欲をそそる「沖縄三枚肉そば」が、なんとワンコインで堪能できるんです!スープ&サラダ食べ放題がついて500円は破格的!
沖縄にワープしたようなアットホームな空間で、素敵なランチタイムを過ごせます♪
POINT3:旅行で行った沖縄・石垣・宮古の島の雰囲気に浸りながら飲める豊富な泡盛27種!!
沖縄本島だけでなく、石垣島、宮古島から厳選した27種もの泡盛が堪能できるんです!
これは「ニーゴ」のオーナーさんのこだわりでもあるそうで、お客さんが沖縄旅行に行った時、現地で嗜んだ泡盛と同じものを飲むことで、旅行の思い出や情景に浸りながら、幸せな気持ちで泡盛を味わって欲しいという粋な思いが込められているそうです♪
また、誰もが知る有名なものから、都内では味わうことが難しいものまで、さまざまな種類の泡盛がお店に並んでいるため、いろんな泡盛を飲み比べ、自分にあったお気に入りの泡盛を探索してみるのも面白いかもしれません!
POINT4:ディナーの看板メニュー、種類が豊富なチャンプルーが大人気♪
沖縄の定番料理と言ったら一番に頭に浮かぶのは「チャンプルー」ではないでしょうか?
“チャンプルー”の言葉の由来は沖縄地方で”混ぜる・混ぜこぜにしたもの”の意味で用いられる言葉だそうで、今ではさまざまな食材を炒めた料理の総称として用いられるようになりました。
「ニーゴ」では、新鮮な具材で彩られたバラエティ豊富なチャンプルーを味わうことが可能です!
豪快に振りかけられた鰹節が踊る中、ホクホクしたゴーヤの苦味がふんわり玉子や島豆腐と絡み合い、個々の食材の旨味が凝縮された味付けが魅力な、スタンダード「ゴーヤチャンプルー」は舌鼓を打ってしまうほどの絶品♪
また、スリムな麺と柔らかい食材に箸が進み、ペロっと完食できてしまう「ソーメンチャンプルー」や、ニラとおふがたっぷり入った栄養満点の「フーチャンプルー」は少し濃いめの味付けで、ビールやサワーが進みます!
多種多様な旨味溢れるチャンプルーを「ニーゴ」で味わってはみませんか?
POINT5:心ゆくまで沖縄料理を堪能!味もコスパもボリュームも◎なニーゴのコースメニュー
「ニーゴ」のコース料理は大きく分けてAコース、Bコース、Cコースの3コースに分かれるのですが、一番コスパが良いAコースはなんと2時間の飲み放題がついて3,500円!
本場沖縄の海ぶどうを添えた「グリーンサラダ」をはじめ、人気メニューの「ゴーヤチャンプルー」やボリューム満点の「カーリーポテトフライ」サッパリとした喉ごしの「沖縄風塩焼きそば」などを含む、豪華6品の本場沖縄県&宮古島料理がお一人様3,500円で十分に堪能できるんです♪
陽気なムードの店内で南国気分を味わいながら、楽しく宴会や女子会をされたい方にはぜひコースメニューがオススメです。
また、「ニーゴ」は店内がとても広々としていて席数が多いこともあり、最大60名様までの大宴会も可能です!
POINT6:豪快・爽快生シークァーサーサワーで心も体もリフレッシュ!
頼んだことがある方ならご存知かとは思いますが、「ニーゴ」のシークァーサーサワーはとにかく見た目がワイルドなんです!
透き通るクリアなサワーの上に数えきれないほどのシークァーサーがボコボコ乗った豪快なサワーに初見の方は仰天すること間違いなし!
そんなダイナミックな見た目通り、テイストにもパンチが効いたシークァーサーサワーは、口に運ぶたびにスカッとした爽快感を味わえます♪
また、豪快に浮かぶシークァーサーは「ニーゴ」のオーナーが宮古島から直々に取り入れたものを使用♪
果汁感たっぷりで新鮮なシークァーサーは香りも味もとてもフレッシュです!
沖縄宮古島酒場ニーゴのオススメメニュー
ランチメニュー
宮古島まぜそば | ¥870 |
沖縄三枚肉そば | ¥500 |
島の麻婆豆腐 | ¥500 |
チキン南蛮 | ¥890 |
タコライス | ¥880 |
★全メニューにサラダ&スープ食べ放題付き!
ディナーメニュー
ゴーヤチャンプルー | ¥700 |
ソーメンチャンプルー | ¥700 |
フーチャンプルー | ¥700 |
島らっきょ | ¥550 |
ラフテー | ¥950 |
あぐー豚ロースステーキA1ソース | ¥2,180 |
コースメニュー
Aコース (全6品) |
¥3,500 |
Bコース (全9 品) |
¥4,500 |
Cコース (全11品) |
¥5,500 |
★全コースのメニューに2時間飲み放題付き!
アクセス
施設詳細
名称 | 沖縄宮古島酒場ニーゴ |
住所 | 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルB1F |
電話番号 | 03-6262-7161 |
営業時間 | [ランチ]11:30〜15:00 [ディナー]17:30〜22:30 |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
ジャンル | 居酒屋・ランチ・沖縄料理 |
アクセス | 東西線「大手町駅」より徒歩3分 JR「東京駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 無 |
ライターからの一言
初めてお店に足を運んだ方でも、初対面とは思えないほど温かく陽気にスタッフが出迎えてくれる居心地のいい空間「沖縄宮古島酒場ニーゴ」は、カウンター席もあるので、一人でしっぽり飲みたい方にもオススメです。
そんな「ニーゴ」を私が一言で表すのなら。“都内で南国を感じることができる楽園”です。会社やプライベートで辛いことがあった時も、ここに行けば元気になれる!そんなアットホームな雰囲気と料理がそこにはあります。
休息が必要な時、フッと一息入れたい時、ぜひ大手町にある「沖縄宮古島酒場ニーゴ」に足を運んでみてください!