「またこの季節がやってきた…。」と偏頭痛に悩まされている方少なくないのでは?
6月は梅雨の時期で、心身共になんとなくすっきりとしない日々が続きますよね。湿気が多く、梅雨前線や低気圧などの気圧変化により偏頭痛が酷くなる方もいらっしゃいますよね。
科学的には偏頭痛と気候の関係は、まだはっきりとは解明されていません。しかし、一説よれば脳の動脈が狭く収縮した後に急激に拡張し、脳の血流が急に良くなることがあり、これが頭痛を引き起こしていると言われています。
そこで今日は、横浜市にある脳神経内科厳選3選をご紹介いたします。
ほどがや脳神経外科クリニック
「保土ヶ谷駅」より徒歩2分のところに位置する『ほどがや脳神経外科クリニック』は、ビルの2階にあります。同じ建物の1階は薬局になっているので、院外処方の場合でもわざわざ薬局を探す手間いらずです。
『ほどがや脳神経外科クリニック』のロゴマークになっているのは、ロータスの花。ロータスの花は、泥中でもきれいな花を咲かせることから、患者さんの不安や苦しみを和らげ、豊かな人生を願って診療したいという想いを込めたのだそう。
院長を務めるのは、日暮雅一先生です。日暮先生は、横浜市立大学医学部を卒業後、小田原市立病院や横浜市立大学医学部研究科で経験を重ねました。またAustralia Macquarie大学での留学などを経て2016年『ほどがや脳神経外科クリニック』をオープンしました。
『ほどがや脳神経外科クリニック』では、日常的に起きる頭痛やめまいをはじめ、認知症、脳卒中などの診療が可能。磁力と電波による断層撮影をするMRIにより検査を受けることもできますよ。
施設紹介
本牧脳神経外科クリニック
本牧イオンの隣に位置する『本牧脳神経外科クリニック』は、和田山口駅より徒歩1分のところにあります。
「MRIは試してみたいけど、狭いところはどうしても苦手…」という方いらっしゃいませんか?『本牧脳神経外科クリニック』では、オープンボアMRIを導入しています。
オープンボアMRIとは、従来の筒型MRIの開口径が60cmなのに対して、オープンボアMRIの開口径が71cmと拡大されたMRIのことを言います。従来機と比べて騒音が90%もカットされ、音楽を聴きながら検査を受けることも可能。
院長を務めるのは、山滝昭先生です。山滝先生は横浜市立大学医学部を卒業した後、同大学病院や県立こども医療センターなどの数々の病院勤務を経て2008年に『本牧脳神経外科クリニック』をオープンしました。
施設紹介
上永谷こう脳神経クリニック
白を基調とした清潔感のある空間と吹き抜けが特徴的な待合室があるのは、『上永谷こう脳神経クリニック』です。
『上永谷こう脳神経クリニック』は、2018年にオープンしたばかりの新しいクリニック。駐車場も4台分完備されているので、車で来院を希望する方でも大丈夫。
『上永谷こう脳神経クリニック』では、初心の場合や、脳ドックを希望する方に向けたweb予約を行っています。脳ドックの予約システムなら、もれなくTポイントも貯まるのでなんだかお得に感じませんか。
院長を務めるのは、高永煥先生。高先生は、東邦大学を卒業し、茅ヶ崎徳洲会総合病院や東京朝日会あさひ病院を経て、平成30年に『上永谷こう脳神経クリニック』を開業しました。
施設紹介
ライターから一言
いかがでしたでしょうか。
ただの頭痛だと自己判断せず、少しでも気になる方は近くのクリニックに足を運びましょう。