「自分の希望するものが全て叶ったらいいのに・・・」
と美容室でヘアスタイルを整えてもらうとき、思ったことはありませんか?
美容室のメニュー内容は意外としっかりと決まっているので、自分が求めているメニューによって美容室を変えている方もいるでしょう。
しかし頻繁に美容室を変えると、美容師さんとあまり合わなくて失敗・・・なんてこともありますよね。
1つの美容室でさまざまな希望を聞いてくれたり、幅広いメニューがあったりと、自由がきく美容室はとても嬉しいはず。
そこで今回はお客様に合わせてメニューが増えていくプライベートサロン『bud(バドゥ)』をご紹介!
美容室迷子のあなたにおすすめのサロンです!
budの魅力
新富町駅から徒歩2分の場所にある『bud』は、ヘアカットやカラー、パーマの施術だけではなく、ヘッドスパや着付けもメニューにあるので、お客様は老若男女を問わずに幅広く慕われているプライベートサロンです。
そしてメニューの豊富さだけではなく、オーナー鈴木 苑子さんの技術力の高さや新しいものに挑戦する気持ちとお客様に向き合う姿勢が素敵なサロン。
プライベートサロンなので他のお客様とは被らないことや自分だけのラグジュアリーな空間が過ごせる、子連れの方でも行きやすいのもサロンの魅力になっています。
『bud』の魅力はメニューや技術力だけではありません。
淡いピンク色の扉がある入り口。店内は清潔感とシャビーシックな雰囲気があり、まるで表参道にあるカフェのようです。
また店内には多くのトリートメントやシャンプーなどの商品が置いてあり、画廊のように彩がキレイに並んでいるので、女性のお客様からは「店内がかわいい」と評判なんだとか。
まさに女性ならではのお店で、写真映えすること間違いありません。
お客様の「これできない?」に答えます!
“誰にでも合わせられるようにしたい”
オーナー鈴木さんのこだわりです。なるべくお客様の希望通りにしてあげられるよう、なんでも出来る美容室にしたいのだとか。
お客様の要望に応えるため、さまざまな会社からシャンプーやカラー剤を取り寄せして、試してよかったものをメニューにする。現在ではカラー剤は5社からも取り寄せているそうです。
「お客様がヒントをくれる」とおっしゃる鈴木さん。
“メニューがお客様の要望によって増えていく”自由さが『bud』らしさなんだそう。
また今後はまつ毛パーマや眉毛パーマもメニュー化し、オリジナル製品の販売なども検討しているそう。
髪の毛だけではなく、その他の美容も取り入れていこうという考えも素晴らしいですね。
ヘッドスパやヘアメイクもお任せください!
『bud』にはヘッドスパやトリートメント、着付けなどのメニューがあります。
まず、おすすめなのが髪質改善トリートメント。『bud』の髪質改善メニューはさまざまな種類から選べるんです!初めは1種類しかなかったそうですが、現在では種類が多すぎるため、初めてご来店された方にはシートを使ってお客様のお悩みと合ったトリートメントをセレクトするそうです。
なりたい髪質が一人ひとり違うので、さまざまなトリートメントを試せるのも魅力的ですよね。
また、ヘッドスパの種類も4種類に増やされたそう。ヘッドスパの虜になってくれる方が多く、お客様に合わせて施術時間を長くしたり、ハンドマッサージを付け加えたりするようにされたんだとか。
ビーガン認証を受けたオーガニックのクレンジング、シャンプー、トリートメントを使用し、アロマオイルは15種類から選んで施術するそうです。
着付けメニューもある『bud』。着付け技能士 2級の資格を保有しているだけではなく、経験も豊富な鈴木さん。以前は千葉のサロンで管理者としてお店を任されていたそう。
地域密着型サロンだったようで七五三や成人式で利用される方も多いため、着付けやヘアメイクと、オールマイティな技術を取得することが出来たそうです。
さらに、世界一周するのが夢だった鈴木さんは、某豪華客船の専属美容師として働いていた経験まであり「パーティの着付けやヘアメイクも学んだ」と言います。
敷居が高い豪華客船ではブルジョワジーなお客様が多く、技術向上だけではなく所作や言葉使いも、大変勉強になったんだとか。
今後は内側からも綺麗になり、リフレッシュしてもらえるような、カフェ併設のサロンを計画中だそう。
コロナ対策
・スタッフの検温、こまめな手洗い
・入店時の消毒、検温
・マスク着用
・換気
・定期的な消毒
詳細
ライターから一言
大変自由な発想でメニューが豊富な『bud』。取材中、オーナー鈴木さんのお話を聞いていると私もワクワクするような考えを伺いできました。
その考え方は鈴木さんのさまざまな経験とその中で高められた技術があるからこそだと思いました。まさに誰にでも合う美容室ですね。
メニューによって美容室を変えてきた方や通う美容室を一つに絞りたいという方には必見。幅広いメニューと自由さがある『bud』に一度足を運んでみてはいかがですか?