歳とともになんだか見えづらくなってきた目。眼科の検査を最後に受けたのはいつか思い出せない方も少なくないのでは?
少し気になってはいたけど、まぁその内にと思っている間に“気付けばこんなに進行していたなんて…”
そうなる前に、あなたにぜひ足を運んでほしい眼科クリニックがあります。
入新井第四小学校でバスを下車し歩くこと3分。どこか懐かしい雰囲気漂う商店街を歩くと見えてくる温かな樹木を連想させるようなブラウンが特徴的な外観の『大森ふるや眼科クリニック』。
今日はそんな『大森ふるや眼科クリニック』をご紹介。
大森ふるや眼科クリニックの特徴
POINT:1日帰りで行える白内障手術
よく聞く白内障という言葉。みなさんは白内障についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
そもそも白内障とは眼の中の水晶体というカメラで例えるとレンズの役割をするところが、加齢によるシミや白髪と同じようなイメージで白く濁ってしまう状態。結果、視界がかすみ見えづらくなってしまいます。
早ければ40代から徐々に発症すると言われている白内障。加齢性の白内障は、50歳代で37~54%、60歳代で66~83%、70歳代で84~97%、80歳以上ではほぼ100%と報告されています。
日々の生活の中で何となく“見えづらいなぁ”と思っていても眼科を受診する機会がなく検査をしてみて初めて「こんなに視力が落ちていたんだ」「免許の更新もできない程視力が下がっていたなんて」と気付かれる患者さんもいるとのことです。
もし白内障が進行してしまった場合は、手術する以外に方法がありません。しかし入院手術となると、まとめて数日間の予定を空けなければならず、なかなかそれは難しいと考える方も多いのではないでしょうか。
そんな白内障の手術を日帰りで行えるのが『大森ふるや眼科クリニック』。
手術と聞くと不安を感じてしまう方でもリラックスしてもらえるように、待合室は光が多く入るようにと数多く窓が設けられています。それに加え手術室はクリーンな状態を保つため、空気中のほこりや細菌などに対する衛生管理を徹底的に行っています。
実際に日帰り手術を行った患者さんからは「明るくなりました!」「世界が変わりました!」「白色がこんなに白いなんてびっくりしました」などの声が聞かれ、手術前からは想像できない程の笑顔が見られることもよくあるそうです。
POINT:2膝と膝を突き合わせた患者さん目線の診療
担当医と話をしていて「あれ?今の説明、どういうこと?分からないけど聞き返せない…」そんなことを思ったことはありませんか?相手が“お医者さん”というだけにどこか敷居が高い感じがして聞きたいことを聞けずに帰ってきてしまったという思いをした方も少なくないと思います。
「診療を進める際に患者さん自身に考えや意見があったとしても、“お医者さんには言いづらい”と感じてしまい、言えなくなってしまう方も少なくないと思うんですよね。そういった不安をできるだけ軽減していきたいんです。」そう語るのは古谷達之院長。“なるべく患者さんと同じ目線で診療していきたい”という思いから、モニターを使い検査結果を患者さんに視覚的に分かりやすく説明することを心がけているという。
眼科はどうしても、検査が多くなってしまう科だけに言葉の説明だけでは伝わりづらいことや説明しづらいことが多いのだという。その際に、患者さんにモニターを見てもらい膝と膝と付き合わせることによって、より患者さんの悩みや不安に沿って診療を進めることできる。
診療後に「よく理解できて安心しました。ありがとうございます。」と言ってくださる患者さんの顔を見ると、またその思いに応えたいという気持ちが強くなるのだそう。
POINT:3自然と和やかな気持ちになる院内
ステンドグラスが明るい気持ちにさせてくれるエントランスを通り、エレベーターで3階へ。
爽やかな雰囲気が印象的な『大森ふるや眼科クリニック』。院内を彩るグリーンとブラウンは、地名の“大森”をイメージして3年半前にオープンしたそう。
眼科クリニックの一般的なイメージは、多くの検査機器が所狭しと並べられ、どこか殺伐としたイメージがある方も多いのではないでしょうか。しかし『大森ふるや眼科クリニック』では、診療室や待合室もゆったりとしたつくりになっており、全体的に明るい雰囲気の院内になっているので心にもゆとりを持てる空間になっています。
また『大森ふるや眼科クリニック』が患者さんの緊張を緩和する要素のひとつとして、スタッフ全員の雰囲気が明るく優しいという点。クリニックの第一印象と言っても過言ではない受付のスタッフも何でも気軽に話せる雰囲気を持っているという印象でした。
それに加え、『大森ふるや眼科クリニック』には男性医師と女性医師がそれぞれ在籍しているため、希望を気軽に相談できます。聞きづらいことも、話しやすい方を患者さん本人に気軽に選んでもらいたいといいます。それは、「患者さんのニーズやリクエストに添いながら治療を進めていきたい」と話す古谷院長の患者さんへの思いの現れだと感じました。
医院詳細
ライターから一言
自分自身あまり眼科へ足を運ぶことがない私でも、今回の取材でお話を伺った古谷先生の話は分かりやすくイメージしやすいという印象を受けました。“分からない”だからこそ生まれる“怖い”。そんな私たちの中に自然と作られるイメージをひとつひとつほどいて、その人に沿ったスタイルを提案し寄り添って治療していく姿はとても紳士的でした。
“困ったときにこの先生なら頼れる!”そんな信頼関係が生まれる温かいクリニックに出会えることは、そう多くはないですよね。単純に目の診療を行うだけでなく、先生との間に生まれる信頼関係があるからこそ安心して通うことができる『大森ふるや眼科クリニック』。
もしあなたやあなたの家族で眼科クリニックで迷っている方がいたら、ぜひ『大森ふるや眼科クリニック』へ足を運んでほしい。