【東京で楽しむ】今日から行ける都内の寄席4選

映画館をはじめとした娯楽施設は、時代の流れに連れ最新技術を用いた場所が続々と顔を出しました。流行りに乗ってさまざまな体験をしたけれど、”日本の伝統文化が楽しめる空間”に足を運んでいない方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

日本の伝統芸と言われ名が上がるのは、「歌舞伎」や「落語」。それから「狂言」や「浄瑠璃」など。

それらの様々な芸ごとが”寄席”で見ることができます。名前も違えば、姿も違う”日本の伝統的なエンタメ”がそこにあります。

伝統的な文化だからこそ、格式高く手を出しにくいと感じる方、いらっしゃいませんか?

東京都内には、初めてでも不安を感じず、扉を叩ける場所が各所存在します。日本人だからこそ楽しみたい大人の嗜み、知りたいですよね?

今回はすぐにでも行ける都内の寄席を4選ご紹介します。

寄席ってどんな場所?

(引用元:アソビュー!より抜粋)

「寄席」とは、1798年から現在の台東区を皮切りに、江戸の町で盛り上がりを見せた興行小屋。

「落語」をはじめ「講談」や「浪曲」・「漫才」等が楽しめる場所で、大衆芸能とされる文化を体験することができます。

演芸は昼の部と夜の部存在し、長時間上演されています。しかしながら、退席時間はないため自分のタイミングで足を運び、退出することが可能。

劇場は全席自由のため、その日の気分に合わせて好きな座席に座り、見たい場所から芸者を眺められます。

そのため、「寄席」では、見たい演目だけを見てその場を去ることも、半日以上「寄席」を楽しむことも自由です。

劇場という空間でありながら、自分のペースで娯楽を楽しむことが出来ます。

寄席はいつやっているの?

(引用元:PAKUTASOより抜粋)

「寄席」は、”365日無休で公演”していることが多いです。とくに都内の大きな劇場の場合は、毎日開催される常設の寄席がほとんど。

また、「寄席」の中でも1ヶ月で「上席」・「中席」・「下席」と毎月10日ごとに期間が分けられ、それぞれの期間ごとに出演者が変わります。

見たい漫才師や落語家等がいる場合は、事前に何時・何処で演目が開催されるのか確認をするのが良いでしょう。

開演時間は、昼の部と夜の部で変わり、それぞれ開演30〜40分前に開場するので、時間に余裕を持って「寄席」に向かうのをオススメします。

寄席は事前にチケットを購入すべき?

引用元:St.Geroge’s schoolより抜粋)

「寄席」は通常予約をせずに木戸と呼ばれる寄席の入り口で、当日チケットを購入することがほとんどです。

個人で「寄席」に訪れる場合、予約を受け付けていない劇場も多いため、その日その時間にふらっと足を運べるのが魅力と言えますね。

しかしながら、お正月や特別な公演の際は当日チケットの購入が難しい場合もありますが、その際は公式のHP等で事前に確認をしておくと良いでしょう。

また、都内にある定席と言われる「寄席」では、ネット予約などは受けていないようですが、それ以外のホールや劇場での演芸に関してはチケット予約が可能のものもあるので注意が必要です。

寄席に行く前にチェックしてほしい重要ルール

(引用元:Precious.jpより抜粋)

東京都内にある「寄席」はもちろん、全国すべての「寄席」に共通するルールがあります。

全席自由で、飲食の持ち込みも自由とされていますが、過度なアルコールの摂取は劇場の迷惑になる可能性があるので控えた方が良いでしょう。携帯電話のアラームや通話も同様に控え、マナーモードにして置きましょう。

歴史のある劇場が多い「寄席」ですが、服装の規定もないため、普段通りの格好で劇場に訪れて構いません。

基本的に、昼の部と夜の部に分けて開演しているため、公演時間は長いのが「寄席」の特徴です。

開演から終演までの間で、好きなタイミングで退出して構いませんが、退出する際は各公演の合間にするのが最低限のマナーとされていますのでご注意ください。

初めてなら此処!東京の寄席4選

都内最大規模の演芸場浅草演芸ホール

(引用元:OZmallより抜粋)

1964年に開設された「東洋劇場」の4・5階に建てられたのが浅草演芸ホールの最初です。

浅草寺の門前町である浅草は、観光客も多数訪れる繁華街。その中の一角にある浅草演芸ホールは、周りにもシアターや劇場が見られる劇場街とされており、賑やかな場所です。

ホールの入り口にはパッと目を引くのぼりが飾られ、存在感のある建物のため劇場に入る前から気持ちが高揚します。また、全座席340席ある大きい演芸場のため、人の出入りも多く賑やかな会場なのも「浅草演芸ホール」の特徴と言えるでしょう。

「浅草演芸ホール」では、奇数月上席(1~10日)には落語協会、奇数月中席(11~20日)には落語芸術協会が演目を行うように、時期によって演者が変わります。2つの協会が月の期間ごとに交互に舞台に上がるため、お目当ての落語家がいる場合出演する時期もチェックすると良いでしょう。

正月は浅草に観光客が殺到するため、「浅草演芸ホール」もスター落語家が出演したり、人気の演目になっています。混雑が予想されますが、それもまた醍醐味と言えるでしょう。

 

店舗詳細

名称 浅草演芸ホール❗️
住所 〒111-0032  東京都台東区浅草1-43-12
電話番号 03-3841-6545
営業時間 11:00~21:00
定休日 年中無休
ジャンル レジャー
アクセス 東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩10分

都バス「浅草公園六区」バス停から徒歩1分

駐車場 近隣に有料駐車場あり

古典落語を楽しむなら上野の老舗鈴本演芸場

(引用元:ちくわより抜粋)

1857年に本牧亭として開設し、関東大震災後に「鈴本演芸場」として開場した。

「鈴本演芸場」には落語協会の芸者のみが出演を許されており、落語協会に所属する芸人が見たい場合はもってこいの場所。

昼夜入れ替え制のため、訪れる際は各部の開演と終演時刻をチェックしておくと良いでしょう。

歴史ある落語協会は、古典落語を扱う芸人が多いため典落語を楽しみたい!”場合にはおすすめの場所と言えるでしょう。

店舗詳細

名称 鈴本演芸場
住所 〒110-0005 東京都台東区上野2-7-12
電話番号 03-3834-5906
営業時間 12:00~20:40
定休日 12/29~12/31・不定休
ジャンル レジャー
アクセス JR「上野駅」から徒歩10分

JR「御徒町駅」から徒歩5分

東京メトロ銀座線「上野広小路駅」から徒歩1分

駐車場 近隣に有料駐車場あり

演者との距離が近いのが魅力池袋演芸場

(引用元:落語家三代目桂やまとOfficial Siteより抜粋)

1951年に開設した池袋演芸場は、映画館の3階に建てられました。1990年に建物が解体した後、1993年に再開場しました。

奇数月上席(1~10日)には落語芸術協会が、奇数月中席(11~20日)には落語協会が演目を上演するように、それぞれ時期ごとに交互に上演します。

「池袋演芸場」も見たい落語家がいる場合、どの協会に所属しているのか確認して足を運ぶだけでなく、時期を分けて協会ごとの違いを楽しむことができます。

落語定席の中でも全座席が93席と小規模の劇場です。そのため客席から舞台までの距離が近く、芸人の息遣いや表情を近くで感じることもできるでしょう。

店舗詳細

名称 池袋演芸場
住所 〒171-0021  東京都豊島区西池袋1-23-1 
電話番号 03-3971-4545
営業時間 12:00~21:00
定休日 12/29~12/31
ジャンル レジャー
アクセス JR「池袋駅」から徒歩3分
駐車場 近隣に有料駐車場あり

深夜寄席がディープな場所新宿末廣亭

(引用元:サマ・プレス倶楽部より抜粋)

「新宿末廣亭」は、1897年に堀江亭という名で創業したが、当時は浪花節の上演が多かった。1932年に落語定席となったが、第二次世界大戦で焼失し、46年に再建を果たしました。

東京都内にある定席の中では唯一の木造建築とされ、味わい深い場所とされる。映画やドラマのロケ地にも使用されることが多く、寄席に足を運んだことがない人でも建物を見たことがある場合が多いのではないでしょうか?

毎週土曜日には、21:30〜23:00の時間帯で”深夜寄席”が開催されています。新宿付近でご飯を食べたり、遊んだ後にでもふらりと立ち寄れるスポットです。

店舗詳細

名称 新宿末廣亭
住所 〒160-0022 新宿区新宿3-6-12
電話番号 03-3351-2974
営業時間 11:40~
定休日 12/30~12/31
ジャンル レジャー
アクセス 地下鉄丸ノ内線「新宿三丁目駅」から徒歩1分
駐車場 近隣に有料駐車場あり

 

ライターから一言

伝統文化とされる「落語」をはじめとした「講談」や「浪曲」・「漫才」等、さまざまな演目を楽しめる「寄席」。

古き良き歴史のある建物で、今もなお続く趣に触れてみてはいかがでしょうか。1度行ったら、また次も、今度は違う場所で…気がついたら、「寄席」文化にのめり込んでしまうかも。

都内にある「寄席」も、それぞれ違う歴史があり、上演する芸人も変わります。また、「寄席」で主に公演する「落語」も、落語家によって落語の種類が変わるだけでなく、人の数だけ落語の味が生まれます。

「寄席」に行って落語にハマるのも良し。「寄席」の空間に魅了されるのもまた、一興です。

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