春といえば、新生活や新入学の季節。今までとは違った新しい環境に胸を踊らせている方も少なくないのでは?
「なにか新しく始めてみようかな?」と思っているそこのあなた!そんなあなたにぜひおすすめしたい、新しい季節にぴったりの「フラワーアレンジメント」。
フラワーアレンジメントと言っても種類やレベルはさまざま。選ぶ教室やコースによって、あなたの作品の雰囲気も大きく変わってきます。
今日はそこで初心者の方でも、気軽に楽しめるフラワーアレンジメントの教室3選をご紹介します。
hanakichi
(引用元:Google画像検索より)
表参道駅より徒歩すぐのところに位置する『hanakichi』は、全国に約90店舗を展開する「青山フラワーマーケット」のフラワースクールです。
フラワースクール『hanakichi』では、“Living With Flowers Every Day”をコンセプトに日々の暮らしに寄り添いながら、花の楽しみ方を提案するレッスンを行っています。
『hanakichi』では、アートのような豪華なフラワーアレンジメントは行っておらず、街の花屋さんで気軽に買える花をちょっと素敵に飾るコツをレクチャーしています。そのため、会社帰りやお買い物の途中などに手ぶらで立ち寄ることができますよ。
(引用元:Google画像検索より)
レッスンも1回完結の「単発レッスン」と基礎からじっくり習いたい方に向けた「コースレッスン」が用意されています。
おすすめしたい点は種類豊富なコースだけではありません。レッスンを行う講師陣も、青山フラワーマーケットで経験を積んだバラエティ溢れる方々が集まっているため、初めてのあなたでもきっとあなたに合わせたレベルの講師の方が見つかるはずです。
施設紹介
Pour l’avenir
(引用元:Instagram@pourlavenir0109より)
『Pour l’avenir』はフランス語で「未来に向かって」という意味。
『Pour l’avenir』のレッスンでは、“居心地の良い空間で花と触れ合い、心が豊かになるそんなフラワーデザイン”を提案しています。
代表を務めるのは、吉田寿美子さん。吉田さんは日本フラワーデザイナー協会講師、ウェディングフラワーインストラクターなどの数々の資格を持っていらっしゃる方です。
『Pour l’avenir』ではさまざまな種類のスクールを行っています。一般的なフレッシュフラワーアレンジメントクラスに加え、プリザーブドフラワーアレンジメントクラスやウェディングブーケのコースも。
(引用元:Instagram@pourlavenir0109より)
また本格的に資格試験を受けたいという方のためにNED(日本フラワーデザイナー協会)合格に向けたレッスンなど幅広いレベルに合わせたレッスンが可能です。
フラワー教室に加え、本格ヨーロピアンテイストの『Pour l’avenir』ではフォトサロンも行っています。非日常的な空間で行うレッスンは、気分が上がること間違いなしですよ。
施設紹介
AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL
(引用元:Instagram@ayakotanakadfasより)
1994年に青山校を開校し、翌年の95年に神戸校を開校したのが、『AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL』です。
『AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL』では、フレッシュドライフラワーという特殊なオリジナルのドライフラワーを使い、アレンジメントを学ことができる「フラワーアレンジメントコース」と花で描く絵画をコンセプトとした「ダブローフルールコース」の2つのコースがあります。
(引用元:AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOLより)
『AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL』では、さまざまなレベルに合わせたレッスンがあるので、幅広い方に楽しんでいただけそうですよ。
また年に1度、『AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT SCHOOL』は、生徒さんの作品発表の作品展を開催しています。あなたの作品をより多くの方に見てもらえる機会もあり、レッスンへのモチベーションもより高まりそうな予感。
施設紹介
ライターから一言
いかがでしたでしょうか。
都内には、今日ご紹介した以外にも数多くのフラワーアレンジメント教室があります。
新しい趣味を見つけにあなたも、ぜひ始めてみてはどうでしょうか?