ジェルネイルは女性の楽しみの一つ。
「今月はどのデザインにしよう・・・」「もうすぐ夏だからカラーはこれがいいな・・・」とデザインを考える時間はワクワクしている方も多いのでは?
しかしジェルネイルは爪に負担をかける分、自爪が折れてしまったり、ジェルが剥がれてしまったりとトラブルが付きもの。
せっかく可愛くしたネイルがそのようになってしまっては、残念な気分になりますよね。
そこで今回は、都内のサロンに努めていた経験のあるネイリストさんが特別な技術と丁寧なケアとセンスのあるデザインが人気の『nail salon LUNA』をご紹介します!
完全予約制のプライベートサロンでリラックスしながら、ネイルを楽しめます。
お洒落な空間でジェルネイルを
駅近くから閑静な住宅街が広がっている深谷。田園地帯も広がっており「深谷ねぎ」と代表されるように野菜をはじめとする農畜産物の生産が盛んなため「関東の台所」としての役割を担っています。
そんな深谷の地に『nail salon LUNA』は2012年9月にオープンし、地域に愛されるネイルサロン。
お客様は30代から50代の方が多く、シンプルかつ華やかなデザインが人気なのだそう。
プライベートサロンということで、人目を気にせずネイルの施術を受けられることやお話ができることも素敵なポイントなのですが、なんといっても内装がとてもお洒落なのです。
白を基調としたアトリエのような雰囲気で、足を踏み入れると日常を忘れてしまう感覚になりお客様からも好評なんだとか。
そしてサロンで行われているのは、フィルインという技術を活かしたネイルです。
近年SNSで話題となっているワードではありますが、技法をみなさんはご存知でしょうか?
『nail salon LUNA』の魅力をフィルインの技術と共にお伝えしていきます。
素敵なネイルを長持ちさせます!
まずフィルインは「一層残し」や「ベース残し」と言われています。
ベースのジェルをオフせず今付いているベースジェルの層を残したうえ、新しいネイルを塗り直して変えるやり方です。
また通常ベースジェルを取る場合にはアセトンを使用してジェルネイルを溶かすのですが、フィルインはアセトンを使用する必要がないため、通常のジェルネイルのオフよりも爪へのダメージは少なくなる効果があります。
さらに、ベースジェルを残したままにするので自爪を削る必要もありません。
アセトンでのオフや爪を削るといったダメージを与える行為がないため、フィルインは自爪への負担を最小限に減らしてジェルネイルを長く楽しむことが出来ます。
他には、爪の凹凸や反り爪が気になる方や強度があり厚めの仕上がりが好きな方にもおすすめな施術です。
メリットの多いフィルインですが、ジェル浮きがないかの見極めや下処理、ベース作りには高度な技術が必要で手間がかかります。
オーナーの岡芹香織さん自身もネイルが大好きですが、やはり家事や手を使う作業が多くなると、どうしてもジェルが取れやすくなっていたのだとか。
しかしフィルインの技術を行うことで持ちも良くなり、爪を傷つけないので「自分も行いたい」と思い、『nail salon LUNA』で4〜5年前ほどから取り入れられたそう。
現在はフィルインと普通のジェルをお客様が選べるようにされていますが、ジェルネイルを定期的にされる方にはフィルインをおすすめしています。
『nail salon LUNA』は技術だけではなく、デザインの豊富さも人気の理由の一つ。
150色以上あるカラーと180種類以上あるサンプル、そして毎シーズンごとにデザインを変えているのです。
デザインは雑誌や洋服を見たり、今流行っているデザインとカラーをメイク品コーナーなどから情報収集をされているそう。
またキャラクターの手書きのデザインやご年配の方でも挑戦がしやすいよう、派手なデザインでもカラーを変えてみるといった、一工夫を心がけていらっしゃいます。
とジェルネイルへの思いを語っていただきました。
コロナ対策
詳細
ライターから一言
自爪を傷つけず、ネイルが長持ちするフィルインという技術。
意外と知らない方が多かったのでは?
『nail salon LUNA』で素敵なデザインと長持ちするネイルで、さらにジェルネイルを楽しみましょう。