だんだんと本格的な夏になってきましたよね。
夏はさまざまな楽しいイベントが目白押しで、必然的に肌を出す機会が多くなる。
しかし、「肌トラブルが原因で肌を出すことに抵抗が…」そんな悩みをお持ちの方も多いのでは?
年齢や性別を問わず、肌に関するトラブルで悩まされることはいつの時代もつきもの。
今日は、いつもの自分より少し自信を持たせてくれる皮膚科をご紹介いたします。
マリー皮膚科赤羽クリニック
(引用元:マリー皮膚科赤羽クリニックより)
赤羽駅西口より徒歩1分という好立地にある『マリー皮膚科赤羽クリニック』。
女性医師が在籍するクリニックで、院内は落ち着いてエステティックサロンのような品のある雰囲気です。
院長をつとめるのは、内山 麻理子先生。東京女子医科大学医学部を卒業した後、岩槻中央病院、社会保険大宮総合病院などで勤務し、2017年の『マリー皮膚科赤羽クリニック』をオープンしました。
内山先生自身も、幼少時からアトピー性皮膚炎に悩んでいた時期があり、そのことから皮膚の病気に興味を持ち、皮膚科医を目指すようになったのだそう。
『マリー皮膚科赤羽クリニック』では、西洋医学だけでなく東洋医学と取り入れた治療を行なっています。
(引用元:マリー皮膚科赤羽クリニックより)
西洋医学は“対症療法”、東洋医学は“歪んだ体質の改善を得意とする治療法”。ひとりひとりの繰り返し起こる症状や、まだ治りきらない症状にもしっかりと向き合って、あなたにあった治療方法を的確に提案。
また、『マリー皮膚科赤羽クリニック』の魅力のひとつが、土曜診療も行なっていること。平日は仕事が忙しくお休みがとれないあなたも、これなら気軽に足を運ぶことができますよね。
「美容治療を試してみたいけど、初めてでなんだか不安…」そんなあなたでも、大丈夫!『マリー皮膚科赤羽クリニック』では、美容治療も可能。“ひとつひとつのお悩みに向きあい、わかりやすい説明と納得のいく治療”を心がけているので、安心して治療を任せることができますよね。
施設詳細
【名称】マリー皮膚科赤羽クリニック
【住所】東京都北区赤羽西1-15-14 エル・ルージュ赤羽西 3F
【電話番号】03-3900-0081
【診療時間】[月火水金土]9:30~13:00/15:00~18:00(火曜日午後は完全予約制・土曜日は午後のみ)
【休診日】木曜日、日曜日、祝日、土曜午前
【アクセス】「赤羽駅」西口より徒歩1分
おかだ皮フ科クリニック
『おかだ皮フ科クリニック』は、皮膚科、アレルギー科、小児皮膚科など幅広い診療が可能。駅から徒歩1分ということもあり、ベビーカーでお越しの方にも嬉しい好立地な場所です。
待合室はキッズスペースや授乳スペースがあるため、親御さんもお子さんもゆったりと伸び伸び時間を過ごすことができ、落ち着いて診療を待つことができます。
『おかだ皮フ科クリニック』で院長をつとめるのは、岡田 裕之先生。“古い治療法にとらわれず、新しいアプローチの仕方にチャレンジしていく”というスタンスで診療を行なっています。
診療内容はアトピー性皮膚炎・ニキビ や食べ物アレルギー・アナフィラキシーなどです。
患者さんを診療する際には、実際に症状が現れているところだけでなく、全身を診て患者さんを悩ませている疾患や不調を把握するように心がけているそう。
「小さいお子さんには皮膚病はつきものと分かってはいながらも、心配だな…」そう思っているあなたでも安心。
『おかだ皮フ科クリニック』では、小児皮膚科の診療も行なっています。新生児期の新生児ざ瘡、脂漏性皮膚炎、乳児期の食物アレルギーやアトピー性皮膚炎に対して通常の皮膚科治療に加え、入浴、スキンケア、母親の食事、ミルク、離乳食などの指導も行なっているので、これなら子育て初心者の方でも安心して通えること間違いなしです。
また多くの親御さんが不安を抱えるであろう食物アレルギー。原因がはっきりと分からないとなんだか食事のたびに怖くなってしまう方も少ないのでは?
『おかだ皮フ科クリニック』では、詳細な問診と血液検査、血中抗原特異的IgE抗体検査(静脈採血、イムファスト)、皮膚テスト(プリックテストなど)、食物除去試験(疑わしい原因食物の除去と食物日誌の確認)を行い、診断しています。食物経口負荷試験は専門の医療機関を紹介しているので、とても心強いですよね。
施設詳細
【名称】おかだ皮フ科クリニック
【住所】東京都北区赤羽1-2-2 モン・マレー202
【電話番号】03-3598-1165
【診療時間】[平日]10:00~13:00/15:00~19:00[土曜日]9:00~13:00
【休診日】水曜日・日曜日・祝日
【アクセス】「赤羽駅」より徒歩1分
皮フ科 イガラシ医院
白色を基調した院内が印象的な『皮フ科イガラシ医院』は、JR赤羽駅より徒歩7分のところにあります。1930年開院した歴史ある『皮フ科イガラシ医院』。幅広い年齢層の地域住民に親しまれ、家族ぐるみで通院する患者も多くいらっしゃるそう。
院長をつとめる3代目の五十嵐勝院長。東京医科大学を卒業後、同大学の皮膚科学教室に入局しました。その後、大学病院で診療経験を重ねた後、生まれ育ったこの地、赤羽に戻って来たのだそう。
“常に最新の医学を勉強し、患者様にとってより良い適切な医療”を方針とし、診療を行なっています。
『皮フ科イガラシ医院』では、保険診療でアレルギー検査が可能です。こちらで行なっている検査は、短時間で結果が出る「イムノキャップラピッド」。
「イムノキャップラピッド」とは、アレルギー検査キットの一つで、約20分で結果を出すことが可能な検査方法です。採血方法は指先をごく小さな針で一瞬刺すだけなので、痛みもごくわずか。注射が苦手な小さなお子さんからお年寄りまで可能です。仕事が忙しく、なかなか来院できないビジネスマンの方にもおすすめの検査方法。
施設詳細
【名称】皮フ科イガラシ医院
【住所】東京都北区赤羽1-49-9
【電話番号】03-3901-3131
【診療時間】[平日]09:30〜12:00/15:30〜19:00[土曜日]09:30〜12:00
【休診日】木曜、日曜、祝祭日、土曜午後
【アクセス】JR「赤羽駅」東口より徒歩7分 東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」より徒歩1分
ライターから一言
年齢に関係なく、誰もが抱えるであろう肌の悩み。
夏は特に肌を出す機会を多くなるので、肌にいつもより敏感になりますよね。
肌に対する悩みを抱えていながらも、忙しい日々の中ではなかなか自分のために時間を割くことは難しいですよね。
市販の飲み薬や塗り薬で、その場凌ぎをしてみるものの、結局治らずに長引いていることはありませんか?
酷くなる前に一度、自分の肌を見直してほしい。
あなたの悩みにきちんと向き合って、一緒になって解決方法を提案してくれる皮膚科にあなたもぜひ足を運んでみては?