髪を切ったり、髪型を変えることはいい気分転換になりますよね。
またパーマやカラーなど、お洒落なデザインをすることでいつも以上に晴れやかな気分になったりも♪
しかし年齢を重ねると、パーマとカラーを繰り返し行うことによって髪がパサついてきたり、抜け毛や薄毛が目立ってきたりと髪の悩みが増え、なかなか美容室を楽しめなくなってきてはいませんか?
そこで今回は60年の歴史を持つ弱酸性美容法専門店である『小笠原美容室』をご紹介します!
その髪の毛の悩み、地肌から髪質改善しませんか?
ヨーロピアン調の美容室
埼玉県の北東部に位置する加須市。県内でも有数の米・小麦の生産地であり、加須うどんが有名です。
そんな加須市にある花崎駅は住宅街が多く、住みやすい街。
住宅街の中を歩いていくと、白色を基調とされていてレンガ作りのヨーロピアン風の素敵なお家が『小笠原美容室』です。
内装もヨーロピアン風にまとめられており、照明や鏡のフレームなど細部にわたり「お洒落でかわいい」が詰まった空間となっています。
オーナー兼スタイリストの黒部道子さんは元々インテリアがお好きだそうで、ヨーロピアン風にされたそう。「落ち着いていて、高級感がある」とお客様から大変好評な店内となっています。
オープンされてから40年が経つ『小笠原美容室』は60〜70代のお客様層で、店内だけではなく丁寧で専門的な施術も地域の方に信頼され愛されているサロンです。
サロンのコンセプトは「髪や肌が健康でみずみずしく艶やかであることを大切に」ということで、髪質だけではなく体にも優しい薬剤と美容法を取り入れています。
それが“弱酸性美容法ベルジュバンス”というもの。
人の肌と髪に合わせた理想的な弱酸性のパーマ液やシャンプーを使うことで、美髪・美肌・デトックス効果が期待できるのです!
また専門店だからこそ受けれる施術などの魅力に迫ります。
まさに髪の毛の駆け込み寺!?
『小笠原美容室』の特徴はなんといっても、髪や肌が健康でみずみずしく艶やかであることを大切にされているため、弱酸性美容法ベル・ジュバンスの専門店というところ!
ベル・ジュバンスとは人の皮膚を基準とした弱酸性になっているため頭皮や髪、肌を痛めない美容法。
一般的に普及しているパーマやカラーの薬剤はアルカリ性となっていて、髪や皮膚の成分であるタンパク質を壊す性質があるのです。
そして『小笠原美容室』ではベルジュバンスの弱酸性のシャンプーとトリートメント、薬剤を使うだけではなくベル・ジュバンスのヘア・フット・ハンドのエステも受けることができるのも専門店ならではです。
ボヌールヘアエステは頭皮の毛穴を通して老廃物を出すだけではなく、血液をキレイにしていきます。
血液がキレイになることでお肌の透明感や引き締めが良くなり、アルカリ性パーマやカラーでパサパサに傷んだ髪をサラサラの艶髪にすることもできるのです。
さらに
ということを伝えていらっしゃいます。
食事も気をつけることで、相乗効果で健康になるということを伝えていらっしゃるそう。
弱酸性美容法ベル・ジュバンスは、頭皮や髪の悩みを持つ方以外に妊婦さんも使用できる、体に優しい美容法となっています。
ベル・ジュバンスとの出会い・・・
60年続く弱酸性美容法。
しかし意外にも「この美容法を知っている方は少ない」と言います。
また美容室全体でベル・ジュバンスの専門店は約1%の割合なんだそう。
ではなぜ『小笠原美容室』ではこの美容法を取り入れているのか。
それは黒部さんのお母様から引き継いだものなんだとか。
お母様が20代の頃、アルカリ性の薬剤しかなく手荒れやかぶれがひどく、「美容を続けられないかもしれない」と悩んでいるときにとある雑誌で、髪や肌を傷めない弱酸性美容法が作り上げられるということを発見されました。
そして実際に使用してみると、手荒れやかぶれがなくなりさらには、炎症の改善もしていったのだそうです。
この経験により『小笠原美容室』はベル・ジュバンス専門店となりました。
専門店になるためには、美容師免許以外に弱酸性美容法協会へ入会し講習を受ける必要があり、技術や商材は常にアップグレードしていくそうなので、定期的な勉強会に毎回出席することも必要なんだとか。
体にも優しく、素晴らしい技術で行われる弱酸性美容法ベル・ジュバンスをあなたもぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。
コロナ対策
・アルコール手指消毒
・使い捨てマスク使用
・お一人様ずつ、予約優先施術
詳細
ライターから一言
いかがでしたか?全ての方に優しい弱酸性美容法ベル・ジュバンス。
髪や頭皮、地肌にお悩みの方だけではなく、顔のたるみの予防まで叶えてくれるのです。
あなたのお悩み、『小笠原美容室』で解決してみませんか?