「メイクをとったらシミが目立つようになった・・」
「最近、なんだか疲れてる?」と聞かれるようになった。
このように自分の見た目の変化が気になり始めると “美容医療” が頭をよぎるのでは?
しかしどんな治療を受ければいいのか・どのくらい料金がかかるのかと、興味はあってもなかなか踏み出せないのが現実。
自分をもっと美しく輝かせるため、クリニック選びは慎重に行いたいもの。
そこで今回は “美容医療” のスペシャリストたちが集い、スタッフ一丸となって患者さんの肌悩みを改善している『飯田橋ともじり皮ふ科』を徹底取材することに。
一人一人の肌に合わせた完全オーダーメイドの治療方法が口コミでも高評価を得ている納得の理由を見つけることができた。
目次
『飯田橋ともじり皮ふ科』の美容皮膚科診療
飯田橋駅よりすぐ、神楽坂下にあるビルの5階。そこに『飯田橋ともじり皮ふ科』はある。
“美容医療” のスペースは洗練された大人の女性を想像させ、そこにいるだけで気持ちが昂る、「患者さんが主役」という鈴木院長の言葉通りのクリニックだった。
point1:患者さん “ひとりひとり” に合わせた最適な診療
「その人に合ったその人だけの治療をしなくては意味がない」と語る鈴木院長。
最近はSNSで知った情報や、知人が受けた施術など、患者さん自ら治療方法を特定してオーダーしてくることもしばしば。しかしその方法が必ずしも患者さんの悩みを解決してくれるとは限らないそう。
例えば “美容医療” を扱うクリニック では、よく治療コースが一定の料金で制定されている。しかしコースに従って同じように施術をしても、効果のでる人もいればでない人もいるだろう。
これは人の性格がそれぞれ異なるように、肌も人によって違うからだ。
確かに、こういった治療の広告などにはよく “ 効果には個人差があります。” などの注意書きがある。
そのため「本人の肌を見て最適な治療方法をひとりひとり考えることが何より大切」と鈴木院長は言う。
そのため『飯田橋ともじり皮ふ科』では必ず肌診断機を用いた「肌診断」を行う。
目だけではなく画像を用いて診断することで、パッと見ただけでは分からない、本当の肌の状態を知ることができるのだ。
さらに客観的に評価することで、患者さんが悩みを抱えているところ以外の新しい気づきもあるという。
患者さん自身も肌の状況を把握し、診療の進行も確認することができる「肌診断」。
治療による変化は一度で大きく変わるものから、小さい結果の積み重ねで徐々に変わるものまでさまざま。
だからこそ治療の結果を目で見て確認することができるのは患者さんにとって大きな喜びであり、次の治療へのやる気にもつながるのかもしれない。
point2:実力派スタッフによるチーム医療
“美容医療” に携わってきた知識豊富な看護師や、看護師資格を持つ受付員、さらには大手美容医療機器メーカーに勤めていた経験から機器の使用方法、仕組み等熟知した機械技師までも在中する『飯田橋ともじり皮ふ科』
「“美容医療” 他と同様にチーム医療。私1人で治療をしているわけではありません。」という鈴木院長。
初めて “美容医療” に挑戦する人の多くは、通常の保険診療の医療と違って多少緊張をするもの。
そのため、相談したいことを全て相談することができなかったり、治療説明も分かったようで分かっていなかったりするのだそう。
だから、医師だけでなく他のスタッフからも2度3度と説明をすることで治療方法について把握してもらい、相談しやすい環境をつくるということを大切にしている。
患者さんが質問をしたときにドクターしか答えられないのではなく、スタッフみんなが寄り添える環境にあるというのは “美容医療” においてとても重要なことらしい。
全てのスタッフのレベルが高いため、患者さんと密に連携をとることができるのが『飯田橋ともじり皮ふ科』の強みだろう。
クリニックの特徴
院長・鈴木悠花先生について
皮膚科専門医の資格を持ち “美容医療” を行うこと10年。
気さくで笑顔のかわいい、院長「鈴木 悠花」先生はなんと2児の母だそう。
そんな鈴木院長の診療は、ライフスタイルを考慮した治療計画の提案や患者さん1人1人に寄り添ったカウンセリングが人気の秘訣。
診察中の行動や会話から、その人の性格・気持ち、考えがなんとなく分かるという鈴木院長。
カウンセリングで患者さんの気持ちを読み解くことで、患者さんが本来気になっているであろうことを自然と引き出し、不安を抱えている患者さんにはより慎重に丁寧に説明をする、など1人1人対応を変えているそうだ。
さらに、ライフスタイルに合わせた治療を行うことを常に意識しているそうで、
「 “美容医療” はそのときだけの治療ではなく、年齢を重ねるごとに常に付き合っていくもの。だからこそ無理のないペースで通えなければならない」という。
治療の腕もピカイチで皮膚に関するプロである鈴木先生は、1人1人の肌に合わせてよりよく効果を出せるようギリギリのラインを調整することができる。
「他院でも数回試したけど鈴木先生の治療は全然違う!」という声も多いそうで、鈴木院長を目当てに千葉や埼玉から訪れる患者さんもいるのだとか。
『飯田橋ともじり皮ふ科』でできる美容皮膚科診療の内容
『飯田橋ともじり皮ふ科』では、たくさんの種類の “美容医療” を行っている。
その中で今回は人気の「シミ・たるみ・ニキビ」の治療を少しご紹介。
シミ
美容皮膚科を訪れるきっかけとして1番多いと言われるシミに関する相談。
シミが消えると書かれたクリームや化粧品を使用し続けているのになかなか改善されなくて悩んでいるのなら、一度『飯田橋ともじり皮ふ科』へ相談に訪れることをおすすめする。
なぜなら、シミといってもお肌の表側にあるものや奥側にあるもの、大きさ、形、色、厚さなどよって様々な種類があり、その種類や患者さんのライフスタイルによって治療方法は変わっていく。
つまり、1つの治療法でシミを改善することは不可能に近いそう。
その点『飯田橋ともじり皮ふ科』では、何のシミかしっかり診断し、適した治療法を組み合わせてオーダーメイド治療を施す。
まずは、肌の本当の状況を知ることで治療のスタートをしてみては?
たるみ
最近なんだかたるんできてるような・・。と、年齢を重ねると特に目に見えてわかる若い頃との違いにショックを受ける人もいるだろう。
しかしある程度のたるみは表情を穏やかに見せ、年相応の雰囲気を出してくれるため全てを取り除くのが最善とは限らないそう。
『飯田橋ともじり皮ふ科』では、自然な美しさを引き出し、よりよい歳の重ねかたができるようサポートするたるみ治療を受けることが可能。
加齢から逃げることはできない。だからこそ、その加齢さえも楽しんで “今” の自分を好きになれたら幸せだ。
ニキビ・ニキビ跡
コロナ化のマスク生活により、ニキビに悩まされる人も多い。
ニキビは見た目だけではなく、痛みや痒みなども伴うので “美容医療” の中ではストレスが多い悩みのひとつ。
『飯田橋ともじり皮ふ科』のニキビ治療は患者さんのライフスタイル、お肌に合わせて自費治療及び保険診療を提案している。
ニキビは繰り返すことが多く症状の波もあり、治療も比較的長い付き合いになる可能性が高いため早期治療を望む方や、保険診療を継続してもなかなか改善しない方などは希望すれば自費治療の説明も聞くことができるそう。
コロナ対策
・従業員マスク着用(従業員全員ワクチン接種済み)
・従業員及び来院された患者さんの検温と手指消毒の徹底
・院内物やエレベーターボタン、入口取っ手等の除菌
・24時間空気入れ替え換気システム
・受付窓口のパーテーション設置
・予約制による診察にて他人との接触、密を避けている
詳細
【Instagram】コチラから
ライターから一言
1年に1度、自分へのご褒美として通うだけでも歳を重ねたときに違いがでる “美容医療” 。
保険適用外であるため、決して安い価格ではない。だからこそ、クリニック選びは慎重になり、自分に合うクリニックを見つけるのに苦労する。
今の世の中、SNSやネット上にたくさんの情報が溢れており、どの情報が正しくて信用できるのか、素人には分からないことも多い。そこで頼りにしたいのが専門家だ。
『飯田橋ともじり皮ふ科』では “美容医療” のスペシャリストたちが、1人1人の肌を細かく見てくれるため「自分だけ」の本当に必要な治療を知ることができる。
肌診断のみでも受付てくれるそうなので一度足を運んでみては?