寝たはずなのに、なんだか眠りが浅くてボーってしている日々が続くなんてことありませんか？

それは、不眠症かもしれません。

不眠症が続くと、日中の眠気、注意力の散漫、疲れやさまざまな体調不良が起きてきます。

日本では、約5人に1人が不眠症の症状で悩まされているのだそう。また、男性よりも女性に多いとも言われています。

今日は十分な睡眠が取れていないあなたへ、不眠症治療を行っているクリニックをご紹介いたします。

はぎもとクリニック

横浜駅の西口から歩いて5分のところにある『はぎもとクリニック』は2002年に開院しました。

『はぎもとクリニック』では精神科、心療内科を中心とした診療を行っています。

院長を務めるのは、萩元浩先生です。萩元先生は、横浜市立大学医学部を卒業した後、復廉会鷹岡病院や神奈川県立精神医療センター芹香病院などで勤務し、2002年に『はぎもとクリニック』をオープンしました。

『はぎもとクリニック』は、“ひとりひとりオーダーメイドの治療を提供”をモットーにしながら、患者様と治療方針についてしっかりと話し合いながら治療を進めていきます。

施設紹介

こころとからだ横浜クリニック

(引用元：こころとからだ横浜クリニックより)

落ち着きのある木目調のデザインが印象的な『こころとからだ横浜クリニック』は、2020年にオープンしたばかりの新しいクリニックです。

院内には、落ち着いたクラシックBGMが流れ、穏やかな時間を過ごすことができます。

(引用元：こころとからだ横浜クリニックより)

院長を務めるのは、安藤泰善先生。安藤先生は、信州大学医学部を卒業し、東京大学附属病院やNTT東日本関東病院などの麻酔科で勤務しました。その後、みくるべ病院や福井記念病院の精神科で勤務した後、2020年に『こころとからだ横浜クリニック』をオープンしました。

『こころとからだ横浜クリニック』がコンセプトとしているのは、“こころとからだを統合した医療を通じて笑顔にあふれた地域社会の現実に貢献する”ということ。

みなとメンタルクリニック

桜木駅や関内駅より歩いて5分のところに位置する『みなとメンタルクリニック』は、30年以上の治療実績のある確かなクリニックです。

『みなとメンタルクリニック』では、精神科の他にも神経科、心療内科などの診療を行うことが可能。19時まで診療を行っているので、仕事帰りでも気軽に足を運ぶことができそうです。

院長を務めるのは、高橋理恵子先生。高橋先生は、国立三重大学医学部を卒業した後、同大学病院付属病院や横浜舞岡病院などで勤務しました。その後の2002年に『みなとメンタルクリニック』を開院。

女性ならではの視点を大切にしている『みなとメンタルクリニック』は、常にきめ細やかな対応を心がけています。高橋院長は、子育て経験もあるので家庭や子育てについて悩みを抱えている方も安心して足を運ぶことができますよ。

ライターから一言

いかがでしたでしょうか。

睡眠は、心身のメンテナンスを行い疲労をとる重要な役割を担っています。

現代人は、睡眠時間が短くなる傾向にあるとも言われている昨今。あなたは、必要な睡眠時間をどのくらい確保できているでしょうか。

健康的な生活を送るためにも、一度あなたの睡眠を見直してみては？