お子さんが体調を崩した際に、ついつい「近いから!」という理由でクリニックを選んではいませんか?
小さい子どもは、体調を崩しやすく小児科にお世話になることも多いですよね。大学病院は夜間や休日などでも救急受診できるというメリットがありますが、曜日によっては担当医が変わったり、待ち時間が長かったりする場合も…。
そこで今日は、日頃からちょっとしたことでも気軽に相談できる小児科専門医のいるクリニックをご紹介します。
さとう小児科医院
鎌取駅より徒歩3分のところに位置する『さとう小児科医院』は、かまとり眼科クリニックのビル4階にあります。
院内は優しい温かみのあるサーモンピンクを基調としたつくりになっています。待合室も広々としたつくりになっているので、気持ちに余裕を持って待ち時間を過ごすことができそうです。
『さとう小児科医院』は約25年間、おゆみ野エリアにお住まいのご家族を中心に、多くの方に愛されてきました。『さとう小児科医院』で院長を務めるのは、佐藤好範院長です。佐藤院長は、小児科医以外にも、相談医の勉強もしてきた方です。
『さとう小児科医院』では、一般的な小児診療や予防接種だけ出なく、病児保育も行っています。インフルエンザなどの高熱などが出た場合でも、入院が必要な場合以外は預かることも可能です。
施設紹介
こどもの森クリニック
おしゃれな外観が特徴的な『こどもの森クリニック』は、戸建てのクリニックです。駐車場も11台分と多くの車が止められるようになっています。
院内は広々としていて、開放的な空間になっています。待合室には、子どもの好奇心をくすぐるようなさまざまな仕掛けがたくさん施されているため、待ち時間が苦手なお子さんも退屈することなくまた、親御さんも安心して時間を過ごすことができそうです。
外来での受診に迅速に対応するために、『こどもの森クリニック』では、予約なしで診察を行っています。また超音波検査、レントゲン検査も必要に応じて行うことができ、より高度医療を必要とする場合は、地域の基幹病院と連携し迅速に対応をしてくれます。
アレルギー疾患を抱えているお子さんはいらっしゃいませんか?『こどもの森クリニック』では、日本小児科アレルギー学会のガイドラインに基づいて診断や治療を行っているので、お子さんのアレルギーで気になる症状がある場合は安心して相談が可能。
施設紹介
おおた小児科
動物のロゴマークが特徴的な『おおた小児科』は、検見川駅より徒歩7分のところにあります。
『おおた小児科』では、クレジットカードの取り扱いも行っているので、持ち合わせがない時も安心して検査や治療をすることができますよ。
院長を務めるのは、太田文夫院長です。太田院長は、北海道大学医学部を卒業後、札幌天使病院の一般小児科や東京女子医大日本心臓研究循環器小児科での研修を経て、平成12年に現在のクリニックの前身となる「おおた小児科・循環器科」を開業しました。
『おおた小児科』のポリシーは“小児科専門医として質の高い医療を地域に提供することを信条とする”です。太田院長は今でもなお日々の研鑽や学会に参加し、最新の知識を得ることで正しい診断を行うようにしています。
また太田院長は学校医や園医や、病児保育室の運営も行っています。子どもたちの健康に少しでも関われることを関われることを楽しみながら働いているそう。しっかりと地域に密着した『おおた小児科』。お子さんの日頃のちょっと変化でも、すぐに気がついてくれそうです。
施設紹介
ライターから一言
小児科選びは、我が子のためにもぜひ慎重に行いたいもの。
初めて子育てを行う親御さんにとっては、初めの段階でより良いクリニック出会うことが要と言っても過言ではないかもしれませんね。
あなたもぜひ、あなたの家族にあった小児科を選び直してみては?