いくつ歳を重ねても、きっとたくさんの人が毎日聴いている『音楽』
昔は子供の頃にピアノを習ったり、授業で楽器に触れることもありましたが、大人になってからはそんな機会も少なくなりました。
一人で音が出せた喜び、仲間たちと合奏するのが楽しかったあの頃、戻ってみませんか?
“何年ぶりかに楽器に触れたい” “昔みたいに楽器が使えるようになりたい”
そんな小さな思いから気軽に始めることができます。
今回は八王子にある『柴田ギタースクール』をご紹介。
気軽にレッスンを受けることができるアットホームな空間で、親しみやすい講師の柴田先生がお出迎え。ギターがより楽しくなり上達すること間違いなし。
楽器に年齢は関係ない
柴田ギタースクールは、八王子駅から徒歩7分とアクセス抜群。
お住まいにレッスン室があるので、最大の魅力は、“レッスン時間を朝9時からフレキシブルに対応している”こと。そして手ぶらでレッスンへ通えることも嬉しいポイント。
小学生からシニアの方まで生徒さんが在籍しており、柴田先生は幅広い年代から支持されています。
『表現する場所』
定期演奏会や不定期のサロンコンサートを行っており、普段のレッスンで練習したことを生かすことができるチャンスなので、自主的に参加される生徒さんが多いそうですよ。
自分の表現の場所として、披露する機会を作ってもらえることは生徒さんからしても嬉しいですよね。
『幅広い指導力』
“完全マンツーマン指導でギターの楽しさを伝える”
講師の柴田先生は、これまで幅広いジャンルのギター講師を務めてきたので、どんなギターの悩みにも答えてくれるのだとか。
ギターの入り口がジャズだった生徒さんが、柴田先生の演奏を見てクラシックに興味を持ち、両方同時に勉強する生徒さんもいるそう。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンラインでもレッスンを受けることができるので、遠方の方も多いといいます。
レッスンの内容は、ウォーミングアップ・音階練習・リズムトレーニングの後に好きな曲を弾く流れで、基礎練習から教科書に沿って練習していき、細かいところまでマンツーマン指導してくれるので安心です。
『ギターで自分の居場所を作ることができる』
ギターを1からきちんと学ぶことができるのは、スクールに通うポイント。
“楽器に年齢や肩書きは関係ありません。やりたいと思ったら始めようとする行動と気持ちが大切。” と教えてくださいました。学校や仕事場、自分の居場所があるかと思いますが、ギターひとつで生涯続けることのできる新たな自分の居場所を作ることができるのです。
一人で楽器を始めることで、楽器に触れられる喜び、楽譜が読める楽しさが芽生えます。
二人で楽器をセッションすることで、合奏の楽しさを分かち合うことができます。
みるみるうちに上達すると、楽譜を全て演奏できたときの達成感が味わえます。
そしてスクールに通うことで、仲間たちと奏でる楽しさや視野が広がり、音楽をより深く愛せるようになります。
スクールに通ってギターを学ぶ利点はたくさんあり、その全てを柴田先生は伝えてくれるはずです。
『日本から世界まで音楽を吸収』
『長年に渡る発信力』
講師歴30年ほどになる柴田先生は、中学生の頃にお兄様がギターをやっていた影響から興味を持ったといいます。ギターの入り口はロックからそして、クラシックへ。
その後は、「音楽と旅が好きで、フラメンコを勉強したり、旅をしながら世界の音楽を自分なりに学んできた。」と話してくださいました。ブラジル・スペイン・キューバの音楽は特に感銘を受けたそうです。
『ギターは人々をひとつにする力がある』
今までギター1本と20か国ほど旅に出ている柴田先生。
フラメンコ発祥の地と言われるスペイン、タブラオという洞窟のライブハウスにも足を運び、音楽を吸収したといいます。
その中でもギターと共に挑み、感動を体感したのは、“ スペイン巡礼の道800キロ ”
800キロ踏破するのには、40日以上はかかると言われている場所です。
40日もお休みは取れないので、年に1回、2週間ほどスペインに行って200キロを歩き、4年連続することによって、800キロを踏破されました。
現地で経験して伝えたいこととは・・。
『同じ目的地に向かってひたすら歩く毎日では、人の優しさに触れる。助けたり、助けられたりすることがある。』ということ。
“ギターはどこにでも持っていくことができて、音楽ができると輪の中心になれる。
言葉が通じないこともあるが、人は優しく、音楽は言葉を超えて人を繋げることができる。”
頼もしい先生の元で、質のいいギターが学べると思います。
コロナ対策
・換気
・消毒
・検温
・マスク着用
・利用人数の制限
・空気清浄機
詳細
ライターから一言
柴田先生から、“音楽は言葉を超えて、人を繋げることができる”と聞き、
「ギターを弾いてみたいな」
「弾いていたけどやめてしまった」
「弾いていたけどなかなか上達しなくて伸び悩んでしまった」
それでも挑戦してみたい方にお伝えしたいことは、『ギターを弾きたいに理由はいりません』ということ。
『ギターを弾きたい』その気持ちだけを持って、柴田ギタースクールへ行ってみてください。
必ず何かを得ることができると自信を持って言えます。